本編にはボウイの楽曲が数多く使用されているほか、コンサートのシーンではボウイ自身も出演。 自らの経験によって青少年たちを薬物から救いたいボウイの気持ちは、主題歌『Heroes』と『Station to station』に強く込められています。
ボウイはその後も西ベルリンから壁を隔てた東ベルリンに向けて野外コンサートを行い、1990年にベルリンの壁が崩壊するまで音楽の力で東西統一の実現に貢献しました。 彼の奏でる音楽は今も我々の心を掴んで放しません。 We could be heroes, just for one day &ダメ、ゼッタイ。