過去鑑賞記録
私にこの作品は刺さるとずっと思って楽しみにして見たけど、そこまで刺さらなかった映画
クリスチーネがかわいい
ベルリンの冷たい空気 汚い街中
救いが全くない映画
物語が淡々として…
東西ドイツ時代のZOO駅にたむろする若者に紛れて13歳のクリスチーネがドラッグと売春でひたすら堕ちてボロボロになっていく鬱映画だった。本人の自伝が元になっている。
ウーリー・エデル監督は「ブルックリ…
自伝をもとに、麻薬に溺れその事しか考えられなくったツォー駅の子供たちが売春で稼ぎまた溺れていく...という地獄のような負のループ。勝手にジャンキーの巣窟だと思っていたアル中女にも登場する80年代ツォ…
>>続きを読む【鑑賞メモ】
ストーリーも主人公も、惨めで救いようがないけれど、所々に挟まる街のカット、特に夜のカットがやけにセンスがいい。
コントラスト強めで、切れ味のあるアーバンスナップを眺めているような感覚。…
2025年 61本目
は〜何て映画だ。確かこの作品を知ったのは2018年の頃だったかな。ファッションブランドのコレクションにこの作品のワンシーンがプリントされていた服があってずっと気になってた。
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