〖1960年代映画:サスペンス:小説実写映画化:日活〗
1964年製作で、戸川幸夫の小説『南海の肉弾』を実写映画化で、戦争の傷痕はまだ残っていた。スパイの養成学校である中野学校出身者の情報将校の半生…
市川雷蔵の中野学校はシリーズ全部見たけど、これは知らなかった。アマプラでただで見れるんで見た。
うーむ、序盤のスパイ養成課程はなかなかいいです。演習で自国産業に潜り込むのもまあまあ。だけどもうちょっ…
昔の作品だから
今のような派手さは無い
けどストーリーはなかなか面白かった
個人的には楽しめました
劇中での日本兵はかなりクズ
邦画なのにその描き方は自由で興味深い
逆に中国人を被害者として表現され…
ロマンス系だった。冒頭面白そうだったのにな〜
主人公が情に厚すぎて完全にスパイ向きじゃない。訓練で成績優秀でも実践経験ゼロの人が教官てのも説得力なさすぎる。陸軍中野学校や諜報活動がショボく描かれて…
高度経済成長期の日本、陸軍中野学校出身の元スパイ・有坂は
謎の中国人娘と、そのボーイフレンドに拉致され、命を狙われる
その中国人娘は、有坂を母の仇として憎むが、実は有坂はその娘の実父だった
事実を告…
この後製作された大映の陸軍中野学校(雷蔵)や兵隊やくざ(勝新)を先に見てしまったせいか、ストーリーとダンプガイが圧倒的コレジャナイ感。そりゃ映画界が傾きだして、戦争ものならロケだのセットだの衣装だの…
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