陸軍中野学校 密命の作品情報・感想・評価
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陸軍中野学校 密命の映画情報・感想・評価
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陸軍中野学校 密命
(
1967年
製作の映画)
製作国:
日本
/
上映時間:87分
ジャンル:
サスペンス
3.4
監督
井上昭
脚本
舟橋和郎
出演者
市川雷蔵
高田美和
野際陽子
加東大介
山形勲
山下洵一郎
内田朝雄
伊達三郎
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五味龍太郎
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「陸軍中野学校 密命」に投稿された感想・評価
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ネタバレ
mitakosamaの感想・評価
2017/10/11 14:36
3.4
スカパーより。陸軍中野4作目。これは何気に面白かったかも。
2作目と3作目が割と似通った内容だったので、話の組立てが大きく変わったのが良かったね。
今までが現地の反日ゲリラなどが相手だった印象に対し、今作は日本国内の政治内部に切り込んでいく。おそらくその方がロケやセットを組むのが楽だったのもあると思う。一方で緊迫感も一気に増した。
いきなり椎名次郎(雷蔵)が捕らえられ憲兵の拷問を受ける所から始まる。
しかも草薙中佐(加藤大介)も関与しないと云う幕開け。
獄中で出会った外務大臣とコンタクトを取る為の草薙の作戦だったのだが、それで拷問されちゃうスパイの辛さよ。
イギリスの諜報員〜キャッツアイ〜が外務大臣の近辺から情報を得ているのでそれを探るというもの。
外務大臣の周辺に出入りしている女に野際陽子。「この美人、野際陽子みたいだな」と思ったら野際陽子だったわ。凄いエキゾチック。
後輩のスパイの失敗に対し、服毒自殺を強要する所、超怖い。ここはトリックなのだが。この辺の緊迫感の積み重ねはとても良い。臨場感あるわ。
肝心のキャッツアイだが、そこまで意外な相手では無かったな。外務大臣の娘が正体だったら相当サプライズだったのだが。
#市川雷蔵
#スパイ
#陸軍中野学校
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bowzZの感想・評価
2017/09/06 23:47
3.7
開始早々いきなり椎名が大ピンチで、今回は少し毛色が違う感じを受けたが、多少安易な展開もあったものの、アクションも増えた。監督が一作毎に違うのも逆に見どころの一つか。
近づいてくる対米英戦の足音。
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らげんとの感想・評価
2017/04/15 21:45
2.6
キャッツアイと呼ばれる英国諜報機関のスパイを捜す、というのが本作の使命。
椎名が憲兵に逮捕されるという衝撃的な冒頭で思わずぐぐっと釣り込まれはしたけれど、ソコまで手の込んだコトをする必要があったのかどうか。真相を知ったらしい人達が次々に殺されてしまうトコロもタイミング良過ぎる気はしたけれど……ストーリー重視のせいで敵のも味方のもスパイの質が落ちてるように感じたのは、できればワタシの気にのせいであって欲しい。
ソレにしても、ワイパーに付けたカメラの効果がイマイチ判らないんだが……。
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コリンの感想・評価
2017/03/23 00:29
-
TSUTAYAにないからGyaO観た!
やっと観れたあ!!
スパイものってどれも結構好きだけどこのシリーズはいいね
日本人だからこそいい味だしてるのかなって思える
他のは日本人だからちょっとダサくなっちゃったりするけど
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ピュンピュン丸の感想・評価
2016/09/25 08:53
3.0
東京中野に実在した、帝国陸軍のスパイ養成学校の卒業生たちの活躍を描いた作品。第四弾。
市川雷蔵。野際陽子。
上海で潜入捜査していた椎名次郎がいきなり逮捕され、草薙中佐に見捨てられたり、敵方の組織に捕まり、拷問されたりする、如何にもスパイ映画の匂いムンムン。
でも、今回の小道具は煙草の煙。ここだけは笑ってしまう。(>_<)
敵の大物スパイ、キャッツ・アイを追い詰めろ!あのキャッツ・アイの名は、これが元ネタなのかな?
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円柱野郎の感想・評価
2016/07/18 23:33
3.5
このレビューはネタバレを含みます
昭和15年、利敵行為を疑われた椎名は憲兵に捕えられ拷問を受けるが、その留置先で出会った元外務大臣で親英派の高倉と親しくなる。
プログラムピクチャー化されたシリーズ4作目。
本作は日本に潜入したとされる英国諜報機関の大物であるキャッツ・アイを探し出すという筋書きがメイン。
冒頭、利敵行為の嫌疑による拘束は高倉に近づくための草薙中佐の計画なわけだが、椎名も事情を知らされずに拷問を受けるとは、スパイとはツラい職業である。
まあそれはともかく、椎名は目的を理解してからの行動は早い。
映画自体の尺も90分弱だが、テンポよく近づき情報を得る…のかと思いきや、そうも上手く運ばないあたりが今作は色々駆け引きがあって面白いね。
高倉もなかなかに感が良く人を見ているので椎名の目的に気づいて遠ざけるし、解決までに2週間という期限付きなところも良い。
実際、劇中ではキャッツ・アイへの線が一度切れるのだが、偶然重慶側のスパイ・小柳に遭遇するのは…さすがにちょっと出来過ぎかな?w
まあそれでも最後の最後まで攻守が入れ替わる筋書きは良くできていると思う。
キャッツ・アイの正体は…素直に観ていたせいかなかなか気づかなかったな。
本作では椎名が高倉の娘や未亡人(野際陽子が若いね)に近づいて情報を得たりもしているし、いよいよもってスパイ映画らしくてよろしいw
陸軍のスパイの話なのでもちろん英国側が敵なわけだし、話も日本の軍機を守るために英国諜報員を逮捕して解決となるわけだけど、戦争における否定的な感覚というのはやはり戦後の映画なので感じるところ。
高倉が言う、「他民族を征服するなんてことはできんよ」とか「揚子江は中国のものだ」というところには、そういう戦後日本の感覚が表れていると思う。
ただ、それを親英派の人物が言うというのがいささか皮肉にも聞こえるところだが。
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とらねこの感想・評価
2015/08/28 01:13
3.5
日本の開戦前の、暗い運命に押し流される潮流も感じさせる。
スパイグッズもいいね!
「登戸研究所で作った最新の機器だ」なんていう台詞もある。
タバコからシュッと薬品が出るようになっている。
ちょっと007ぽい。
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はせがわの感想・評価
2015/07/09 21:35
3.6
陸軍中野学校”シリーズ第四作目
いきなり第四作目を観てしまった…
大戦間近の日本軍のスパイを描いた作品。
何となく観始めたけど意外にイケる。
時代背景もあるけれど俳優さんたちがみんな真面目な感じで面白い。
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モーガンの感想・評価
2015/01/17 23:05
3.0
見たかった中野学校シリーズ密命をようやく鑑賞。想像したより出来は落ちるかな。
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Mrs.フロイの感想・評価
2014/12/05 23:15
4.0
007VS霧隠才蔵?!
あの時代劇でおなじみの忍者霧隠歳蔵ではなく、陸軍中野学校出身の日本のスパイが英国から潜入しているスパイを追いつめる純国産のスパイアクション。
日本ではなかなか困難な、リアリティのあるスパイ映画を市川雷蔵が熱演している。
第二次大戦前の不穏な雰囲気の日本が、国際的に暗躍する諜報員の物語を現実のものと実感させる舞台となっている。
憲兵隊の拉致や拷問の行われる日常を嘆く元外務大臣の、このまま日本は何処へ行くのかの言葉に、何故かハッとする。
現代に通じる反戦の姿勢を感じたのは、私だけだろうか・・・
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