新書・忍びの者の作品情報・感想・評価

『新書・忍びの者』に投稿された感想・評価

るい

るいの感想・評価

3.5


親の仇討ちにんにん!🥷8/8


信玄公へ納める火薬を作っていた父が何者かに殺された。成長した霞小次郎は親の仇討ちの為あの時の3人を探しながら忍者修行に勤しむ。

忍びの者シリーズ完結でござい…

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Hiroking

Hirokingの感想・評価

3.0

〖1960年代映画:小説実写映画化:時代劇:大映〗
1966年製作で、村山知義の歴史時代小説を実写映画化の『忍びの者』シリーズの第8作で、最終作らしい⁉️
時代的に前作から戻って、武田信玄が京へ向か…

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Hiro

Hiroの感想・評価

3.5
小次郎は幸せになれるのか?
良く出来た忍者映画の佳作。
伊藤雄之助さんの迫力も目撃せよ!

雷蔵主演の忍びの者シリーズ最終作。今作は架空の忍者を主人公にしたせいか、シックリこない。スピンオフ的な作品でもないし、雷蔵を起用している以上、軽くタイトル詐欺みたいなもんだし観る方戸惑う。いかにネタ…

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AONI

AONIの感想・評価

4.0

舞台を再び戦国の乱世に戻して成功。
雷蔵がシリーズ最終作にして青二才の若造忍びを演じている。歴史ミステリーと父の仇探しを上手く盛り込み面白い。

これが最終作とは残念。伊藤雄之助が最終作にして久しぶ…

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tosyam

tosyamの感想・評価

4.2

このレビューはネタバレを含みます

たしかに新仁義なき戦いシリーズでの菅原文太ばりに市川雷蔵の演技力と魅力と人気でさらにふかく主人公をほりさげようとの意図。旧シリーズのテイストをあえてこわしてまでリメイクしようとのチャレンジの跡もかん…

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父を眼の前で殺されたわっぱが雷蔵さんに成長。忍びの者に弟子入りし、武田信玄VS徳川家康の合戦で信玄側で戦うが…

信玄の戦いと敵討ちがミックス。武田信玄役の台詞回しがドサ回りの舞台役者さんみたいに大…

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シリーズ第八作 霞小次郎編
時は、戦国時代まで遡る。信長どころか、信玄まで生きている!
これまでの石川五右衛門、霧隠才蔵が物語当初からエース級の忍者であったのに対し、今回の霞小次郎はビギナー。よって…

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これは『ある殺し屋』の塩沢に近い雷蔵さん。塩沢に馬のしっぽをつけたような髪型で服装も現代風。苦しかった霧隠才蔵から一転、渡辺岳夫氏の音楽の助けもあり、ピリッと締まった一作だった。無理に忍びの者と冠さ…

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―――ダイバ・ダッタの妖術を
討ち破れ!!☆

『忍びの者』シリーズ第八弾。
時は戦国。睨み合う、
武田信玄と徳川家康。

父を三人の忍びに殺された
若者・霞小次郎は、
武田の忍び・黒戸左太夫の
弟…

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