#山本陽子に関連する映画 24作品

タイトルが「大怪獣」ではなくて「大巨獣」というところからして“苦労“の二文字がちらつきます。 怪獣映画では東宝、大映…

◎南洋から連れ帰った巨大カラス天狗の子ども 1967年 カラー 日活 84分 35mm シネマスコープ 何だか、南…

お婆ちゃん達の大お遊戯会。 焦点が絞りきれてない分、何を伝えたいのか分からない。 姥捨ての風習に対する問題提起なのか…

日本映画が映像化に踏み切るにはあと10年は早かった。 というか、この物語はそもそもの設定自体が完全に"破綻"している…

べーさん監督第三作めは一転、モノクロのフィルムノワールの逸品。 同年の野村孝「拳銃は俺のパスポート」の流れを汲み、物語…

日活無国籍アクションの快作！ ベッタベタなハードボイルドをクールかつドライにやり切っていて最高。やたらにカッコつけまく…

日露戦争と言えば… "杉野は何処 杉野は居ずや" 数か月前に『広瀬中佐』という文部省唱歌を知り、旋律も歌詞も良いので…

桜の映画が観たくて… コレ見つけた🌸 日露戦争の時 　　　　　　　　　　 捕虜として日本にやって来た ロシア人将校と…

芦川いづみが、コールガール組織に堕ちていく。アンニュイな雰囲気のサムネイルが柔らかい恋愛ドラマを予見させるが、皆様仰る…

【キショキショ人怖ドラマでした】 加賀まりこ様が可愛すぎてどうしようかと思った「月曜日のユカ(1964)」を撮った中平…

《みんな元気でやるべよな》 〝月に一度は必ず会うべえ〟〝ばあやさん来てねえのか？〟〝あれでねえか？〟〝あれがばあやか？…

2024.8.30 Prime Video パリオリンピック、甲子園、スポーツ観戦等で1ヵ月あまりスポーツ漬けの毎日だ…

浜田光夫（矢代光夫） 和泉雅子（雅子） 克美しげる（井上しげる） 林家こん平（こん平） 戸田皓久（大野） 近藤宏（中川…

だいぶ前に荒木一郎目当てでみていたけれど、その頃はまだ日活感度が低かったせいかそれほどおもしろいと思わず…いまみたら最…

まだまだ観ていない日本の名画が、あるんだなぁ。 （日本映画ファンだから、心が震える。） YouTube公式日活フィルム…

アキラもルリ子も出ていない、全体的に少し若目のオールスターという感じ。 時代は日活末期だが、日活ニューアクションという…

◎吉永小百合の魅力全開 女子大生就職奮戦記 1966年 92分 カラー 日活 シネマスコープ ＊状態は特に問題なし …

片親だからと言われて就職を断られるの理不尽だな〜、大変だな〜、、、と思っていたが、結局コネでどうにかなる小百合。メチャ…

☆戦後の東京の、オリンピックと三波春夫に沸き立つ活気あるムードを存分に見ることができる、文化的にも価値ある作品。ただ色…

日本中が東京オリンピックに向かう高揚感みたいなものを捉えた作品かと思った この前終わったほうじゃなくて1964年のね…

監督の前作『女の意地』が面白かったので期待したのだが、本作は「こんな女に誰がした」と言わんばかりの正調メロドラマ。 演…

青江三奈の「昭和おんなブルース」を題材にした歌謡映画だが、脚本といい撮り方といい、限りなくロマンポルノに近い。 札束に…

撮影が名キャメラマン、姫田真佐久！！ そして、色彩計測が安藤庄平ということもあり、期待したが映画としては駄作。 ただ…

当時テレビ📺で人気のあった東西コメディアンが終結し、「笑いの王国」を率いた花登筐、日活の才賀明二人の喜劇作家脚本と、同…

No.1709 1968日活 監督:森永健次郎 原作はもちろん石坂洋次郎 石坂洋次郎が戦後日本の民主主義の浸透に…

小百合のハネた歌声の主題歌終わりに被せてくる教会の鐘「ここはルーテルアワーの教会です」バージンロードを歩く小百合のマリ…

燻銀のおっさん俳優・丹波哲郎、佐藤慶の怖い芝居を観ようと思ったら… 丹波さんは敵対する組を潰す為、愚連隊を集めてヤクザ…

ヤクザの抗争。 丹波哲郎VS佐藤慶は絵的に美しいが丹波さんの方がどうしても格上の雰囲気かな。 面倒くさい人間関係を設…

昭和38年、東京。 有坂明夫は自宅マンションでサングラスのカップルに銃を突きつけられて、郊外の別荘へ連れていかれた。2…

高度経済成長期の日本、陸軍中野学校出身の元スパイ・有坂は 謎の中国人娘と、そのボーイフレンドに拉致され、命を狙われる …

西郷輝彦の「涙をありがとう」っていう歌が気に入った笑 ストーリーは毎度お馴染みの日活ヤクザもの。よくも飽きずにヤクザ映…

〖1960年代映画：アクション：日活〗 1964年製作で、高橋英樹と和泉雅子コンビと西郷輝彦が出演して描くアクション映…

高橋英樹の関東シリーズの3作目らしいけど他のシリーズは未見 鶴田浩二と渡哲也にも関東シリーズがあるのでめちゃくちゃやや…

いつものセリフ回しで無精髭の牢名主・和田浩治が新入りの高橋英樹入ってきたらいきなりひとり勝手に立場逆転のオープニングか…

渡哲也のヒーロー物、その名もカラテ・ヤクザ。ヤクザの二代目として、父親にも運命にも反発を続けるが、宿命の渦からは逃れる…

普通の演技はからきしだけど、冒頭からはじまる空手の哲キマってる。日活のプレス資料には「青学空手部の渡哲也と明大ボクシン…

2024.4.24 Prime Video 以前一度別の作品を観たとき気になっていた野川由美子 アマプラ配信終了が迫っ…

第三弾 もう野川由美子でお腹いっぱい 龍之介 お疲れ様でした

シリーズ4作目。オープニングに歌が戻って来た。山本陽子(新人)や安部徹が新たに登場。 軍医として従軍していた竜次がそれ…

今回は中国戦線から始まる。高橋英樹も軍医として従軍。 この時期はヤクザが戦争に行く映画が多いが、まあ十分有り得る話だ。…

赤木圭一郎の『拳銃無頼帖』シリーズから三年、高橋英樹主演による続編? 死んだ恋人の墓参りに一年ぶりに帰ってきた抜き射…

井田探監督、服部佳脚本、高橋英樹・野川由美子主演の異色着流し任侠映画。やくざの親分の家に生まれた野川が知らず知らず愛し…

〖1960年代映画：任侠映画：日活〗 1966年製作で、高橋英樹・野川由美子コンビによる任侠映画らしい⁉️ 左とん平が…

高橋英樹、小林旭、宍戸錠、藤竜也など、そんなこの時代に詳しくなくても、知ってるのキャストが勢揃いしてて、とてもとても濃…

全部盛り欲張りセットみたいなポスタービジュアルに圧倒されるが、話自体はそんなにたくさん人が出てくるというわけではない（…

話自体は『男の紋章』シリーズと繋がりはなく、定型通りでこれといった目新しさもない。井田演出はドライでスピーディ、任侠も…

〖1960年代映画：小説実写映画化：任侠映画：日活〗 1967年製作で、八尋不二の小説を原作に実写映画化で、男の紋章シ…