ブレインデッドの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

「ブレインデッド」に投稿された感想・評価

聖書を読んだことのないキリスト教徒はいないし、この映画を観てない映画好きは存在しない。
(だから一度でも観ようと努力する)
844

844の感想・評価

4.1
モンキーからお母ちゃん経由のゾンビ。
ゾンビ母ちゃんを隠してたら増えっててファミリーを飼うハメになる。
笑いもあるし血糊もあるし、
もう本当にゾンビの傑作だった。
見る方法がなかなか無い中なんとユーツベで行けるという。
なんでこんなクオリティ高いのに普通に流通してないのって話?
Funazo

Funazoの感想・評価

4.0
ここまでやりすぎていると逆になんだか笑えてくるぐらい、後半に怒涛のグロテスクな描写のオンパレードで観終わった後の満足度が高い作品だった。スプラッターホラーとコメディの要素が絶妙なバランスで、ホラー好きは一度観ておきたい。
これは……(笑 開いた口がふさがらない、いい意味で(笑
結局変な映画が好きなんだろうな。楽しいもの。意味わかんなくて。そんな血だらけでチューすんなよ、とかさ。そういうのヤボと思わせてくれるそんな圧倒的な世界観。素晴らしいなぁ。流石。
B級としか言いようがないのに、めんどくさいことをあえて全部やる、みたいなその気概。すげえなぁ。いいものを見たわ。
連日続く進級試験2週間目の終わり。予想以上に難しい試験に苦戦、手応えをあまり覚えられず、勉強疲れと再試験の不安が相まり、2週間張り詰めていた糸が切れるかの如く、気分が萎えてしまった。
来週も試験は続くが、今日は金曜日。少し息抜きが必要、と2週間自分に禁じていた映画を見ることに。
大好きな漫画に登場する映画好きの登場人物が、劇中で好きだと言っており、前々からかなり気になっていたこの映画「ブレインデッド」をみたところ、もうなにもかんがえなくてよかったし、ぐちゃぐちゃってなっててすごかったし、
こういうえいがだいすきだからよかったです
もうきょうはねてあしたにしたいとおまいます、ねたらあしたになるからすごいです
これからもさいこうになりたいときはこれをみてたのしいきもちになりたいので、よかったです
これぞスプラッターファンタジー!!!
もう昔のスプラッターホラーのロマンが詰まってます。血がびゅーーーーびゅーーーーでて。顔がバカバカ割れて、中から血塗れの満遍の笑みの赤ん坊出てきます。でも何故か見終わったら後明るい気持ちになっているという。

恐怖 65/100
タマル

タマルの感想・評価

4.8
アニマトロニクス・メカニカルFXを多用して作られた傑作。
ピージャクは翌年公開された『ジュラシック・パーク』に強く影響され(「これからはコンピューターで全てをコントロールする時代になるんだ!」と思ったらしい)、公開後わずか数週間で、母国ニュージーランドにWETAデジタルを設立。次作『乙女の祈り』からはCG技術を研磨していく方向に転換する。
そういった意味では、映画の内容的にも初期ピーター・ジャクソン最後の作品という位置づけになるだろう。
南海に住むハゲネズミのような猿「スマトラ・ラット・モンキー」は、噛み付いた人間をゾンビ化させる厄介な猛獣である。『ミート・ザ・フィーブルズ』の下衆ネズミのようなルックスで到底猿には見えない。そのうえストップモーションアニメで動くので馬鹿みてえだ。映画自体、ロメロのリアリズムゾンビとは対局にあるスラップスティック・コメディで、神父がカンフーでゾンビを倒したりゾンビを精神安定剤で飼いならし地下に監禁したりゾンビ同士が交配して子供ゾンビが生まれたりと無茶苦茶である。サム・ライミの『死霊のはらわた』はハイテンションゾンビ映画として伝説的作品になっているけれども、『ブレインデッド』は過度な流血や人体破壊をくだらないギャグとともに、更なるハイテンションでまくし立てるのだ。

主人公のライオネル君は異常なマザコン。彼の母親も息子に執着する毒親であり、ライオネルとガールフレンドの動物園デートに出向き、後ろからこっそり監視するようなキチガイなのだ。その動物園にはスマトラ・ラット・モンキーが。そこで母親は猿に腕を噛まれ、次第にゾンビ化していく。母がグズグズのゾンビになったあとも母親から離れられないライオネル君。

後半30分ではライオネル君の成長、というか「再生」が怒涛の展開とともに描かれ(まさに「Reborn」という素晴らしいシーンあり)、バカ映画のくせに感動させられてしまう。『バッド・テイスト』『フィーブルズ』『ブレインデッド』を続けて観てみると、どの映画にも同様のテーマがあることに気づく。これらは人間(動物)の再生を描いた熱い映画なのだ。日本版Blu-rayを早く出してほしいものです。
MURANO

MURANOの感想・評価

4.5
最高であり、最低でもある映画ですね(笑) 観終わった後、なんとも言えない感覚に襲われました。

最初から笑い飛ばすつもりで見ていたのだが、途中から開いた口が塞がらず。ここまで豪快にやられると、心の中に爽快とは言えない感情が渦巻きます。

序盤を見ていると、そこまですごくないだろうと踏んでいたのだが、話が進むにしたがって加速度的に過激に…。

パーティーで人がたくさん集まって来た時、この後大勢で何かやらかしてくれるだろうと期待したのだが、あそこまでやってくれるとは想像以上。

こんなに勢い良く、躊躇いも無く、豪快にかますのは勇気がいることだろう。キワドイ描写だからといって避けた部分が見当たりません。

内臓は抉り出し、ゾンビを芝刈り機で絶え間なく切り刻み、ミキサーに死体を突っ込み…。

すごいよ、本当に。

ここまで行くと、不思議と全く怖さを感じない。自分はこういうのも全然歓迎だけど、絶対受け付けない人が大勢いるはず。

そういう意味で、最高であり、最低(笑)

そして、同じ監督が後に『ロード・オブ・ザ・リング』を撮って、オスカー獲るんだから、世の中ってわからんもんよね。
何か食いながら観たら吐きます笑
後半かなりのグロいです笑
でも、好きです。。
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