再観賞
ギャグが笑えるのはもちろんだけどそれを使った相変わらず伏線の秀逸さ
後半の急展開具合は予測不可能すぎてハラハラする
後味も良くて好き
ワンのサンダルとシャツを着て座るシーンのヒロイン…
個人的にチャウ・シンチーのギャグは汚かったり、残酷だったりして、笑えないものが多い。本作もそんなネタばかりなんだけど、カレン・モクがジョン・ウー(『男たちの挽歌』など)のガンアクションとチン・シュウ…
>>続きを読む香港のお正月映画
返還されてから
最近はもうお正月映画ってないのでしょうか?
私の中で、お正月映画は
B級なドタバタ映画という
勝手かつ失礼なイメージがあるのですが
まさしく!
と、いう感じで…
相当昔の作品(1999年)
まだシンチーの作風が確立してない時なのかな
ちょっとないなぁってキャラがいる
ヒロインも喚きすぎて引いた
シンチーの貧乏だけどくじけないキャラは鉄板やけど
スト…
初出演のセシリアチャンが凄まじい可愛さで目が離せない。
チャウシンチーの狙いすぎた笑いに、おなじみのカレンモク、ンマンタ、まさかのジャッキーチェンまで出てくる。
いきすぎた笑いのラブコメディ、笑…
周星馳の笑いって、やり過ぎて(わざとだけど)もはや「ファンタジー」の域で、ある意味で宮崎駿に匹敵するファンタジーの巨匠だと思ってる(笑)
その中で本作は比較的暗い部類で、でも笑えるところもキチンと…