刺激:-
伏線:2
展開:4
最後:3
テヘランで暮らす夫婦、ナデルとシミンには11歳の娘テルメーがいる。
シミンは娘の将来のために国外へ移住したいと考えているが、ナデルはアルツハイマーを患う父…
2時間修羅場を見せられた挙句後味が悪い、でもこれだけ煮え切らない思いにさせてくれるのは素直に脚本と演出が良い。
こうやって泥沼の揉め事は起こるんですよという見本市を登場人物の大人達がやってくれた。…
鑑賞後、1時間くらい放心した。
全員が自分の本当の罪には完全には気づかないまま終わっている。
人間は、自分に過失が30、相手に70あると思えば、「相手のせいだ」と考える。心の中では自分にも非がある…
むむなるほど。面白い。
悪意があったわけじゃない、でもみんな不利になるからと隠蔽したり嘘ついたりする。でもそもそも誰も身勝手な人がいないというか、みんな少しずつ責任がある。その絶妙加減。頭いい脚本だ…
両方が正当化と防衛のために嘘をつき、周りの人や子どもを巻き込んでいく。「こいつだけが悪い」というようなキャラもいないので、余計に居心地の悪い空気が流れる。サスペンスとしもヒューマンドラマとしても一級…
>>続きを読むここで終わるんだ!っていう驚き。
もう決めてます。って言ってたけどね。
どっちもどっちだよね。
お手伝いさんの夫さ、うるさい。
まず落ち着け。
お前がワーワー言うから話が整理できない。
ていうか、…
「大山鳴動して鼠一匹」
髭面男は先ずは落ち着こう。
男が決めた色々な事に翻弄される女性の姿を描いている。
爺がポンコツで、親父が嘘つきで、
相手の親父がドメスティックバイオレンス野郎。
判事は…
鑑賞日 2026/4/2
ナデル、ラジエーの持つ保守性と、
シミン、ホッジャトの持つ革新性が
上手く融合しきらずに破綻してしまった問題のように思えた。
前者は父を裏切らないこと、宗教が迫る真実に…
© 2009 Asghar Farhadi