TIME AFTER TIME
1893年、ロンドン。切り裂きジャックが世間を騒がせている頃、H.G.ウェルズはタイムマシンを発明する。一方、警察は物的証拠からウェルズの友人・スチーブンソン医師こそが切り裂きジャックだと確信するが、彼はタイムマシンで未来に逃亡してしまう。
七夕も近いし、SF映画の季節ですね！
SFの父はジュールヴェルヌ🇫🇷とHGウェルズ🇬🇧。
というわけで、以前劇場で鑑賞、
久しぶりにアマプラで再鑑賞。
実在の2人、タイムマシンの父、HGウェルズVS…
時代を超えて、切り裂きジャックと対峙する設定はおもしろい。ただ追いかけるだけではなく、そのための持ち合わせが必要と、とっさの機転はすばらしい。それがまた、後々の手がかりとなるから見応えある。
ただし…
久々のタイムワープ映画。色々チープな面もあるがそれがまた良い雰囲気を出していて楽しい。またあのH・G・ウェルズが出した作品、まさに「タイムマシン」が題材になっているという二重の構造がなかなかのアイ…
>>続きを読むSF作家であるＨ・Ｇ・ウェルズ。
代表作でもある「タイムマシン」を発表する以前。実は本物のタイムマシンを開発していたという創作。
しかも現代のサンフランシスコには切り裂きジャックがいるという展開。…
何度でも君を。 ＊＊＊＊
19世紀後半のロンドン。歴史に反対の意味で名を残す実在の2人、作家H・G・ウェルズ（マクドウェル）とロンドンを震撼させたいまだ未解決の連続殺人犯ジャック・ザ・リ…
私が配給会社の社員だったら、この映画を「H.G.ウェルズ／倫敦タイムスリッパー」という邦題で、まさに今リバイバル公開して大ヒットさせてみせます。
H.G.ウェルズは世界で初めてタイムマシンを（小説…
