H.G.ウェルズのS.F.月世界探険の作品情報・感想・評価

『H.G.ウェルズのS.F.月世界探険』に投稿された感想・評価

1.8
「ひどいな、これは。」エンディングでの感想。
作るのが遅過ぎた。2010年版も粗筋を見るとアレだ。もうこれは作れない。
2025年64本目。

「タイムマシン」や「宇宙戦争」などの原作者のH.G.ウェルズ。
その彼の原作の中の「月世界探検」の映像化作品。

月に初めて不時着した宇宙飛行士たちが発見したのはイギリスの国旗。
何故これがあるのか…

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「登場人物みなクレイジー」

役人「1899年?キャスリン・カレンダー?どんなことをお調べで?」
国連職員「実在していたかどうかを」
役人「そうですか 出生記録から調べましょう」
国連職員「名前はキ…

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ダイナメーション(というか要は怪獣成分)的要素では地味ではあるけどいちばん普通に普通の映画の楽しみ方で面白くてユーモラスでお洒落なハリーハウゼン映画。
夢と奇想とシュールとワンダーな絵巻。

結局フ…

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人類が初めて月面着陸する5年前、しかもアメリカでもソ連でもなくイギリスで作られたってことで、想像力100%かつメチャクチャな内容。
BTTFのドクみたいなおじさん博士(?)のオリジナル理論と勢いで月…

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アポロ11号の月面着陸から5年前に公開された作品。時代的には米ソの月面レース真っ只中の頃だったのかな。
冒頭では国連で結成した(と思われる)月面探査チームなど出てきて当時としては先進的な考えのように…

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このレビューはネタバレを含みます

古き良き特撮。
終わり方が宇宙戦争そのまま、侵略する側なのでちょっともやっとする。
人間より遥かに発達した月星人が昆虫で、感情よりも理論に従って生きているのが怖くて良かった。
巨大芋虫が死んだ後哺乳…

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ボール玩具のような宇宙船、リアルタイム・レントゲン、極彩の酸素発生器、でかいコンペイトウみたいなエネルギー源、昆虫人間たち、巨大毒虫…
とにかく視覚的に楽しませようというアイデアが豊富。
特に巨大毒…

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3.5
創意工夫が見られる特撮が味わい深い。
人類が月面に着陸する以前の作品なだけに想像で描かれる宇宙や月世界が楽しい。
1964年 イギリス S F コメディー

皆が知らないうちに月に行って月の住人 セレナイトと話をしてた

そして皆が知らないうちに月の住人達は絶滅してた

Ah~ ~ 何で 風邪~~~な映画。

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