ひとでの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ひとで』に投稿された感想・評価

ノノ
3.5
カメラの前に凹凸ガラスがあるように人物がぼやけて明瞭には映らない。
ひとでをガラスの花や肉の花に例え、女性の肉体を想起させるような詩の表現は、ぼやけた映像の向こう側を想像させる。

ホン・サンスの「水の中で」を観て以来、この作品の映像が頭の中で何度もチラついており、久々に鑑賞。

人物が見えているのに、明瞭には見えない。身体があるのに、その輪郭が確定しない。詩や言葉が表示されて…

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ああ美しい、「彼女」は実に美しいと、延々その美を褒めちぎる。そしてたまに出てくるヒトデのクローズアップ。

ガラス越しの映像は、パンッとヒビが入って終幕する。

本当に美しいものは、触れたくても触れ…

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tomoko
3.7

モンパルナスの女王と呼ばれたキキや、シュルレアリスムの伝説の詩人が登場しているだけで歴史的価値がある。ガラス越しから見る男女、ヒトデのあの不気味だけれども、どこかエロティック雰囲気=女性の魅惑的な美…

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マン・レイの映像表現はもはや「マン・レイの映像表現」にしか見えず、それ以外のあらゆる部分が古く、いかにも20世紀初頭という感じがする
324
3.8
偏執的・蠱惑的ヒトデの美。肉の花のように美しい、火の花のように美しい。という男女の成就しない恋愛という軸。フィルター的なガラス越し、抽象化された男女。ヒビ入るガラス。12分割画。

『RETURN TO REASON 』より
~その1


『ひとで』 (1928) 🌟
🇫🇷フランス 17分 サイレント


●スタッフ

監督・撮影
マン・レイ…

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2.9

すり硝子越しの世界とひとで。

うむ。これはこれで観るに堪えるものではあるけど、物足りなかった。
ただ、あの画面が12の区画に分かれて映し出される映像のところは良かった。
シュルレアリスムと言い切る…

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noma
-
You are not dreaming...


すりガラス越しの不透明な世界


belle

YouTubeで見た!字幕出せば良かったんだろうけども、忘れてしまってそのまま見た!テロップで表示されてた部分なにかストーリー的なこと言ってたのかもなぁ…。
だからほんと適当に見たし、マン・レイだし…

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