これを観ながら食べた、八重洲のイタトマの海老のトマトパスタが何かしらの調味料が入れ忘れられているに違いない途方もない無味で、だからと言って店員さんに言える強さはなく一人で怒りと切なさを味わいながら観…
>>続きを読むレイヨグラフの技法を映像に拡張した、マン・レイによる実験的短編。ストーリーは存在せず、光の粒や抽象的な模様、人体の断片が次々現れては消えていく。その運動だけで、映画が「視覚の解放」であることを思い出…
>>続きを読む20世紀を代表する芸術家マン・レイの短編映画にSQÜRL(スクワール:ジム・ジャームッシュ & カーター・ローガンのバンド)の音楽を合わせた映像作品。
このプロジェクトは、マン・レイの映画制作(短…
マン・レイのサイレント映画にジム・ジャームッシュの音楽ユニットSQÜRLが音楽をつけた作品。
これを寝ないでいられる人すごいと思うのよ…
というか、わたしサイレント映画って観てられないかもしれない…
観る人を選ぶ作品。
ジャームッシュの音楽があっているのか、
判断がつきかねる。
サイレントのまま観てみたかったと思う。
ストレートに伝わるはずの映像も、
音楽で複雑に感じさせたり、
その逆もまた…
四行詩を視覚で感じさせる様な心持ち。
しかも難解な詩なのである。
だから考えても私如きに理解なんて到底できないのだろうなぁ…
だから感じていくのが良いのかもしれない。音楽がその手助けに実に有効だっ…
今から100年ほど前のマン・レイの無声短編映画に、ジム・ジャームッシュ監督達の音楽ユニットが100年後に音楽を乗せる。
まさに天才と天才のアーティスト競演。
当時20代前半の「モンパルナスのキキ…
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