今から100年ほど前のマン・レイの無声短編映画に、ジム・ジャームッシュ監督達の音楽ユニットが100年後に音楽を乗せる。
まさに天才と天才のアーティスト競演。
当時20代前半の「モンパルナスのキキ…
ポエムシネマ... という名目でマンレイは意気 込んで映像にも挑戦したが、アート過ぎるとの評価で誰もスポンサーもつかず、ハリウッドで彼の映画が作られることはなかった。というような解説ポスターがあり。…
>>続きを読むマン・レイの短編サイレント映画にジム・ジャームッシュの音楽を合わせた映像作品集。
ほぼほぼ寝たので帰って来てYouTubeの動画見直してるんだけど、どれも親切で説明的な音楽付けてくれてるから、こっ…
約100年前の映像からこんなにも新鮮味を感じるとは思っていなかった。
ガラスや水を通した向こう側の光と影が目まぐるしく交差し続けたり、逆再生と早回しを乱用したり、現在の技術では簡単にできることだがそ…
何かを理解すると言うよりは感じ取る作品であり、ある種のエクスタシー的なものであると感じた。
具象もあるが内容についてはほとんどが抽象として捉えられ、今回の公開において追加された音楽がさらにそれを増…
マン・レイが誰なのかも知らず観て、分からずともそのまま受け取る感じの映画でした。
最初の「ひとで」の人物の輪郭がぼやけていたり、歪んだガラス越しのような映像が好きだなあと思いました。
あと、生き…
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