アネミック・シネマの作品情報・感想・評価

アネミック・シネマ1926年製作の映画)

Anémic Cinéma

製作国:

上映時間:7分

3.2

『アネミック・シネマ』に投稿された感想・評価

なんか催眠術かかりそうだったなww
あとパニック持ちなもんでグルグルしてる図見続けたら目回してパニック起こしそうで怖かったなー!
フィルムの質感好き!  

この後「人生なんて」SAMANSAで見た…

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『アネミック・シネマ』(Anémic Cinéma)は、マルセル・デュシャンとマン・レイが1926年に制作した実験映画。
視覚的な錯覚と言語的な錯覚をひとつに組み合わせたダダイズム的/シュルレアリス…

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観客を貧血にさせようと作られた映画。
内容はさておき、作った目的が面白い笑
流石にずっと直視してると、めまいやそれこそ貧血になりそうなので、ちょっと目を逸らしたりしてた笑
こう言う遊び心だけで作られ…

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mom
2.0
「回してみよう!」って展示してある科学館の壁にあるようなグルグル。
螺旋状に書かれた言葉は駄洒落らしいけど、フランスのシャレは分からん。
MeKono
-
@ポーラ美術館

監督:マルセルデュシャン
撮影:マンレイ

貧血になるための?映画
李
-
記録 貧血症の映画🌀
大好きなポーラ美術館にて。
(モダン・タイムス・イン・パリ1925
― 機械時代のアートとデザイン)
AYTK
-

ポーラ美術館の展示にて。本当に貧血の時に観ない方が良いのは感じた。単純に見えて美しい所が凄い。
音と合わせてプロジェクターで流しておきたい雰囲気。ミキサー使って緩いアンビエント系のVJにも良さそうな…

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ずっとぐるぐる

題名通り貧血になることを狙って作られたように、円がクルクル回ってる。けど、フランス語でシネマと貧血がアナグラムらしいので、貧血映画と翻訳されたらしい。

デュシャンとマンレイの名前…

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3rill
4.0
研究室で友達とみた。これフランス語わかってたらなーーーって強烈に思う。

あと当時の映画を知ってるとよりダダを感じられるんだろうなと。
m
-
このレビューはネタバレを含みます
円盤に螺旋状に配置された詩を解読するのが、僕の仏語学習における当面上の目標となります。

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