マン・レイ監督『理性に帰る』(1923)
r0ygbiv24にて鑑賞。
映画的ダダイズム。
脈絡のないコラージュによって、
モンタージュを拒否し続けるというモンタージュを生産する。
Le …
このレビューはネタバレを含みます
ヘルムートニュートンと共に写真家、画家、彫刻家、映画監督として活躍したマンレイの処女作。釘や画鋲などの様々な回る物の話。
あまり写真家ならではの映画という感じがする作品ではなかったです。まあ実験映…
DIC川村記念美術館の、マン・レイのオブジェ
アメリカ期、パリ期、オブジェの計3つコーナーがありました。
本人はあまり写真家として名をあげたくはなかったようです。オブジェも面白くて良かったですが…