ビリーの風船の作品情報・感想・評価

ビリーの風船1998年製作の映画)

BILLY’S BALLOON

製作国:

上映時間:6分

3.9

「ビリーの風船」に投稿された感想・評価

夜に見てはならない映画だった。
白い画面に色の与えられた風船が子供に牙を剥く。
本来霊的な動きをする物体としての風船が生き生きとして、生命力で溢れるはずの子供はポカポカ死んでいく。
音がここまで恐怖を生むとは知らなかった。
こっちの「赤い風船」は子供に見せてはいけない。
こう

こうの感想・評価

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えっ、なんだこれ怖……
嫌なことが全部起きるし、音がいいからよりアニメーションの暴力性にリアリティーが出るな。
残虐なので好き嫌いを聞かれると普通に好きではないが、こういう視点もあるのかと思うと確かになあと思えてくる作品 風船の中身が詰まってそうな音というか、スーパーや100円均一に売ってる安い風船じゃなくて、ちゃんといい素材で作られた風船の音だった
この風船をモチーフにした恐怖と不条理の世界、ドン引きしたのと同時に感嘆もしたので複雑な気分……。
音が与える暴力性に痺れる。
2つめの風船、唐突な飛行機の登場がグッド。
遊んでいるの?遊ばれてるの?遊びと子どもの、紐でつながった表裏の関係。危険でないことなんて、面白くない。風船のこすれるケミカルな音が、いたずらに誘う。
風船の、中の空気はなんだろな?
絵柄は可愛らしいものの、中身はとてつもなくホラーな短編アニメ。トラウマになる人が出てくるかも。

ビリーという名の少年が持つ赤い風船。
おもちゃで遊びながらもその風船を持ち続ける彼だが、突如風船が勝手に動き始める。

最初こそはクスッと笑えるものの、後から度が過ぎる暴力描写に唖然。

考えてみれば、これは子供への復讐劇。息を吹き込まれて生まれてきた風船も後は空へ飛んでいくか、もしくは割られてしまう運命。

最初こそ子供の興味を引くものの、段々忘れ去られていくものの象徴として風船が描かれてると思う。子供が手を離せば勝手に飛んでいっちゃうし、いつまでも大事にされるとは限らない。無頓着な子供たちを懲らしめてやりたい風船の気持ち。

何はともあれ、久々に恐ろしいものを見てしまった。問題作。
紫色部

紫色部の感想・評価

3.5
2018.1.12 YouTube

酷すぎて笑える 日本の子役たちで実写化希望
観ていて頭が痛くなって吐き気がする。簡単な線だけのアニメーションなのにここまで力があるのは怖い
風船による児童虐待?
風船の復讐?

タブーの中に爽快さがある。残虐表現は好きだ。

風の音いいな。
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