さらば、ベルリンのネタバレレビュー・内容・結末

『さらば、ベルリン』に投稿されたネタバレ・内容・結末

本日はケイト・ブランシェットの誕生日だったので、こちらを鑑賞。つまらなかったというか、分かりづらかった。108分が死ぬほど長く感じる。ケイトは美しい。

そもそも戦争映画が苦手プラスそこまで知識がな…

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連合ぐんぐん性器(誤変換が面白かったのでそのままにしておく)ではなく、連合軍軍政期(四カ国統治)のベルリンを舞台にした、サスペンス映画。
・その後の冷戦につながる米ソの諜報戦
・オーバーキャスト作戦…

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ただモノクロにしているだけではなく、途中でハリボテらしき背景を使ってみたり、古き良き映画の空気感を出すための芸が細かい。音楽の雰囲気や、余韻少なめでスパッと「THE END」で終わるところも同じく。…

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大袈裟に感じるほどの音楽がその頃の映画を思い起こさせる。
時折見える動作のやぼったい感じがいい。よくできていると思う。
ケイト・ブランシェットが美しかった。今までみた作品のなかで一番美しくよかった。…

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昔風でミステリー風。Fワードや照明の演出は今風。
他にも色々と趣向を凝らしてあるのは分かるしワクワクする部分も否定はしないが、どうにも消化不良な気分。たぶん通ごのみってやつなんだろう。S.ソダーバー…

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全編モノクロで展開するサスペンスです。
現代モノのサスペンスに慣れているとこの映画のストーリーに理解するのが少々難点でした。…戦後の話だから、なおさら。

ただ、このレトロブームの昨今、このモノクロ…

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戦意高揚映画としてのカサブランカを裏返したような映画ということか?
終盤の空港のシーンとか。あちらは、アメリカが参戦する前で傍観していた時代設定だし、戦犯を国益のために取り込むアメリカ、というのも、…

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