ブラック・ダリアの作品情報・感想・評価

「ブラック・ダリア」に投稿された感想・評価

これは酷い。

ごちゃごちゃ。

2転3転4転疲れた。

エリザベスショートの美しさの虜になっていく人たちを書きたかったようであるが、ごちゃごちゃしすぎ。
LAコンフィデンシャルみたいな映画を期待すると、まあ観れるには観れたけど、結果的に、うーーーーん……な作品。
metamegane

metameganeの感想・評価

3.6
原作ありきだろうけど凝り過ぎたストーリー、好きなほうなので理解は追いつく。
一人称視点や長回しは使ってるけど、監督らしい狂気描写はメインキャストにほとんどさせておらず、もったいない。

このレビューはネタバレを含みます

2006年。原作はエルロイの同名小説(初版1987年)。原作にあったリーのメキシコ行きとバッキーがそれを追う過程は映像化されておらず、ホールの階段の段差を利用したシーンへとコンパクトに差し替えられている(同監督の『殺しのドレス』[1980]をちょっと思い出した)。過去にトラウマを持つケイ役とエリザベスに影響を受けたヴァンプのマデリン役の女優は逆の方がよかったのではと思ったが、それだとタイプキャストすぎるのか。猟奇映画ではないが、口を裂かれたベティの顔が画面から見切れるくらいの角度で少しだけ見えるのが怖い。
1940年代のハリウッド映画芸能業界で起きたブラックダリア事件という惨殺事件から着想を得た同名フィクション小説を題材にデパルマがノワールしてみた映画!

デパルマの悪趣味さが活きそうなテーマなのに、なんか上品にしようとしてる。お得意のケレン味たっぷりの編集もあまりなく大人しい。

地味にボクシングシーンのエルボーブロック描写がスゴイ!

原作者はL.A.コンフィデンシャルの原作小説も書いたノワール作家ジェイムズエルロイ。有名らしい。

ノワールも好きだけど、ハードボイルドの方が好きかな!笑
keko

kekoの感想・評価

3.2
1947年に実際に起きた未解決事件
『ブラック・ダリア事件』をモチーフにした作品。
面白くなりそうなのに、
うーん🤔わかりにくい💦ややこしい💦
説明のしようがない、、、
ごめんなさい🙇‍♀️

ジョシュ・ハートネットに
アーロン・エッカート、そして
スカーレット・ヨハンソン。
非常に勿体ない🤦‍♀️
面白くないな。かなり退屈。なんだかよくわからないまま終わってしまった。
ぱなお

ぱなおの感想・評価

2.0
1947年にロサンゼルスで起こった"ブラック・ダリア"ことエリザベス・ショート殺人事件を題材とした作品。その遺体がかなり惨い状態でみつかったから、おそらく物凄く世間を騒がせた事件になったんだろう。ただ、実際は迷宮入りになってるらしい。作品中は、ちゃんと犯人も動機も解明されるんだけど…なんかややこしくて、わかりにくい。殺人事件→犯人という軸の話に、膨らませようといろんな話をくっ付けくっ付けしたけど、見終わったらその部分全部要らなくない?って気分。
マイクD

マイクDの感想・評価

3.0
1947年にロサンゼルスで実際に起きた猟奇殺人事件「ブラック・ダリア事件」を題材としたジェイムズ・エルロイの小説が原作。ジョシュ・ハートネット、スカーレット・ヨハンソン、アーロン・エッカート、ヒラリー・スワンクなど豪華俳優陣。ブライアン・デ・パルマ監督という事で、クラシック感というか、その年代の雰囲気がとても良かったです。事件の真相はいかに!
Qちゃん

Qちゃんの感想・評価

3.1
05年の8月に映画館で予告編観て、あまりの異様な怖さに硬直。それからずっと観たかった作品だった。

実際にアメリカであった未解決殺人事件であるブラック・ダリア事件を題材にした、クライム・ムービー。「ブラック・ダリア」の名で知られる女優志望の女性エリザベス・ショートが、無残に殺害される。その事件を追う二人組の刑事は、やがて死んだ彼女に魅入られるかのごとく、真相究明にのめり込んでいく、というあらすじ。

初めのボクシングの件が緩慢だが、その後の本編では、予告編で感じた、一種倒錯的な静かな異様さが中々怖く、印象に残った。間違いなく一番の功労者は、「ブラック・ダリア」の役を演じているミア・カーシュナーだ。残されていた彼女のスクリーン・テストの映像など、白黒の短いシーンが幾つかあるだけなのに、ファム・ファタールとしての「ブラック・ダリア」の存在感がすごい。今どきファム・ファタールだなんて、どんな女性に言えるんだと一笑に付せるような題材なのに、その映像の彼女を見ると、なぜ刑事二人がそれほどまでに彼女に入れ込めるのかが、女の私にも何となく分かる。

おっとりした地味な美人で、あどけない。役者など到底出来ない大根の女優、どこか頭のネジも少し飛んでるんじゃないかと思わせる。そこはかとなく頼りなげ、だが、女優になりたい純粋で一途な想いがあって、無邪気に諦めない。ふとした時に、彼女の譲れない決意と強い精神が垣間見える。その時に、彼女に惚れこむ。そんな感じが、ひしひしと伝わってくる。「ブラック・ダリア」のミアと、彼女にガッツリ入れ込む片方の刑事を演じるアーロン・エッカート、かなり良かったと思う。

逆に、肝心の主役の二人ジョシュ・ハートネットとスカーレット・ヨハンセンの存在感の無さが顕著。頑張ってるんだけど、ほぼ無表情な上に説得力も無ければ切迫感も無い。せっかく話の筋は面白い感じだったのに、主人公らがそれぞれの役の重みに追いついてなくて、何だか上滑りしちゃってる感が否めない。準主役のヒラリー・スワンクも然り。脇役も含め、この映画、知ってる人には結構な豪華キャストなんだが、もうちょっと慎重に適役の人を当ててほしかったかな…。
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