地味だけれど、しっとり良かった。
宮藤官九郎が好きだし水木しげるも好きだし、当時映画館に行こうと思っていたけれどチャンスを逃し続けて今。
「腹が減るので怒らないようにしている」しげるさんが一度声を荒…
2010年につくられた鈴木卓爾監督作品。漫画家水木しげるを支えてきた布枝夫人の自伝を映画化したもの。水木しげると布枝夫人が貧乏時代を経て人気漫画家となるまでの半生が描かれる。
そちこちに妖怪が配置…
いくら終戦直後とは言え、30歳近い布枝は行き遅れで、見合い相手に文句は言えず、見合いから5日後に結婚させられて、見知らぬ東京で暮らすことに…。
相手は10歳年上で、戦争で左手を失っている。生活の心配…
水木しげる=宮藤官九郎戦争で左腕を失う 吹石早苗 給料を出し渋る諏訪太郎(何故か鬘を着用) 坂井真紀 SF物は苦手だからと断られる柄本佑 小姑の南果歩 餓死 怒ると腹が減る 家賃を滞納する村上淳 近…
>>続きを読む以前大ブレイクした『 ゲゲゲの女房 』。
どこかでドラマチックな展開があるのかと思いきや 、全くなく 😂 "邦画感"が延々と続く感じで退屈しました 。( 笑 )
突然出てくる妖怪も 、お姑さん…
『ゲゲゲの女房』製作委員会