百日紅 Miss HOKUSAIの作品情報・感想・評価・動画配信

『百日紅 Miss HOKUSAI』に投稿された感想・評価

sei
-

浪人時代に小さな映画館に見に行った...(はず)。百日紅(サルスベリ)の読み方をこの映画で知った。

当時は浮世絵のことをほとんど知らなかったから今見たらまた感じ方が違うかもと思う。

記憶の中で「…

>>続きを読む
2.3

つまらなくはないが、まとめ方がとても残念でならない。
元々葛飾北斎が好きな為、そこから興味を持ち鑑賞しました。
人物のヴィジュアル的な表現は少し苦手な描き方ですが、花や雪景色や虫などの自然描写などは…

>>続きを読む
オムニバス形式で語られる、ある人生のひととき。色々あってもどこか淡々と受け止めていくような感じが良い。想像すること、絵を描くことは、昔はもっとスリリングな行為だったのかも。
3.4
表現するということは難しいことだ。

自身の経験の不足や知識の浅はかさが全て出るから一筋縄ではいかない。
このレビューはネタバレを含みます

・葛飾北斎の娘。23歳の浮世絵師
・盲目の妹、橋の上で風景や人々の往来を観察する
・手、首だけがエクトプラズムする体験
・花魁、女形との交わり
・江戸の雪景色
・妹の死
・ラスト、現代の東京の風景

>>続きを読む

原監督好き!
俺っ子!

Sarusuberi -Miss Hokusai- (Reprise) by Harumi Fuuki
ご機嫌なブルースギター!

引越し!
枕絵。
藤原啓治!涙
作画が良…

>>続きを読む

配信で鑑賞。
かなり地味で大きなアクションはない(幽霊がそこを埋めるように頑張りはするが、そこまでワクワクしない)のだけれど、その代わりに地味に細かく動きをつけたことで生まれるキャラクターの生々しさ…

>>続きを読む
3.7

葛飾北斎の娘で同じく絵師であるお栄を描いたアニメ作品。

絵師であり個性的な女性のお栄ですが、そんな彼女を偉人や特別な人としてではなく、一人の人間として描いているのが好きでした。

好きな事に打ち込…

>>続きを読む
原作マンガの間(ま)の様なところ、もう少し表現できていれば。
葉
3.5
原作の雰囲気との違いを感じてしまい…
映像は美しかったです。

あなたにおすすめの記事