ー わさわさ散って もりもり咲く
長い祭りの始まりさネ ー
百日紅(サルスベリ)の花は、日毎に散って咲く開花100日の花祭り
絵師北斎(本名:鉄蔵)と弟子であり娘のお栄(画号:応為…
お栄の年の離れた切り禿の妹は、目が見えず、病弱。尼寺に預けられているのをお栄は気遣って訪ねては連れ出して外の世界を感じさせる。両国の橋に佇んで行き交う人の声や香りや物音。雪の三囲神社では雪遊びをする…
>>続きを読むおーい、応為を観るために視聴。
作画はとてもよく、江戸の雰囲気も良い。
妙にロックなBGMが流れたりするけど、和とロックはなぜか合うので良かったと思う。というかお栄さん(応為と一度も呼ばれていなかっ…
博士ちゃんで応為のこと見て映画を観たのを思い出した。
すでに絵師として認められている父の元で絵師をしている応為を描いた作品。見終わった後に拍手が起こったのが印象的だった。自分はそこまではわからなかっ…
冒頭から江戸の橋の絵面に
ギターの音調というミスマッチな感覚が、一体この物語は
どんな内容なんじゃ?
と、先が気になり見入って
一通り見終わった。
勿論、花魁は知ってたケド
え!?逆ver.も、あ…
お栄こと葛飾応為の絵、特にレンブラントのような光と闇が美しい作品が好きなので観た。
浮世絵を盛り込んだ映像表現や江戸に怪異が存在する世界観に天才葛飾北斎の業などは興味深いけど、如何せん脚本が弱い。…
葛飾北斎と娘おういのお話。おういの目線で描かれる芸術家だけではない側面の葛飾北斎をコミカルかつどことなく随筆的に描いた作品。天性の芸術家の娘として生まれたことによる苦悩のようなものと人間的に未熟な北…
>>続きを読む葛飾北斎の娘、お栄を主人公にした、絵をめぐるお話。時代に合わせた不思議というか妖怪風な要素もあり。
起承転結といえば猶ちゃんのことかな、基本的には静かな雰囲気で絵にまつわる話とか人間模様とか不思議…
江戸時代の小話を集めたような一品。作画クオリティが異常に高く、原監督の中でも随一なのではというぐらいリアル寄り極上作画。ただ、かなり小品、短編集といった形式なため、カタルシスはない。
まず、驚くの…
久々観た
出た当時すぐ観たけど
なんか観たくなって行きつけのレンタル屋さんにあったから鑑賞
やっぱいいな
お栄さん、他の作品にも色々と出てくるけど
お猶が目が見えない
親父とねーちゃんは
絵…
©2014-2015杉浦日向子・MS.HS/「百日紅」製作委員会