百日紅 Miss HOKUSAIの作品情報・感想・評価・動画配信

「百日紅 Miss HOKUSAI」に投稿された感想・評価

原作への愛を感じた。
90分間に才能が結集してた。

北斎展、駆け込みで行こう
ナ

ナの感想・評価

4.5
すっごい。五感フル稼働で観た。洒落過ぎ。
江戸時代後期を舞台にしてゴリゴリのエレキギターの劇伴から始まっちゃあもう心鷲掴みでした。

お栄(CV杏)のあっけらかんとしたべらんめえ具合が最高にカッコイイ。惚れてしまった。

サラッと観れる映画は?て聞かれたら今後はこれもおすすめに挙げようと思う。
江戸時代の街並みをアニメで忠実に再現しているのが良かった。ただ話に奥行きがないな。浮世絵師として名高かった葛飾北斎は、娘のお栄と居候の善次郎の三人で暮らしていた。北斎は母のこととは別れていたものの、お栄は妹であるお猶に会いがてら度々母のもとを訪れていた。妹のお猶は生まれつき目が見えないため、お栄は訪れるたびにお猶を外に連れ出し、外の世界を味わわせてやるのだった。そんな中、吉原の遊郭にいる小夜衣という遊女にまつわるあるうわさ話を耳にした北斎たちはその真偽を確かめるべく吉原へと赴く。お栄も遊郭にともに訪れたのには訳があった。彼女は北斎譲りの浮世絵の腕前であったが、まだまだ北斎に認められるような代物ではなく、客の萬字堂にも画に色気がないと一蹴されてしまう。彼女は遊郭を自分の目で見ることで、自分の芸の肥やしになるのではという一抹の期待を抱いていたのだ。それから、お栄は自分の芸を磨きつづけるのだが、ある時、妹のお猶の調子が悪くなってしまう。日に日に容態が悪くなっていくお猶を見て、死期が近いことを悟ったお栄は、何とか父である北斎を見舞いにいかせようと画策する。
さ

さの感想・評価

4.5
え!?すごい。何も調べずに何気なく観たからタイトルとかもよく見てなくて北斎の娘の話とかも知らないまま観たけど、え?めちゃくちゃ面白かった。今年一番まである。細かいところが丁寧に上手く描かれていてクオリティが高い。すごい。重すぎず軽すぎずさらっと観られるのに江戸の風情とか暮らしとか、妖とかもののけとかの怪しい雰囲気も、花魁も、誇張されすぎず描かれていてすごかった。なんとなく作品のポスターは知ってたけど観てよかった!面白かった!ていうか杏だったの!?うめえ!え!?!?なんでこんな評価低いの!?!?!?私は私の感性を信じているので、声を大にして言います。この作品は最高です。レビューなんかに流されないで等身大で先入観なく観てほしい。損はない。
留々家

留々家の感想・評価

3.0
・原作未読だが、原作のエピソードを緩やかにつなげた形なのだろうなと思う。薄味。
画業、恋愛、盲目の妹のこと。どれが話の軸ということもない。
・クライマックスでヒロインが走るシーンがあって、それは『オトナ帝国』のクライマックスを連想させた。ただこっちはBGMがあっていないように感じて、気持ちが上がらなかった。
・ラストで北斎の死をモノローグで語る応為が若すぎるというか、見た目変わってなさすぎるんじゃないのと思った。北斎の死没時点で40歳から50歳くらいのはず。意図的にやっているのだろうが。
・締めでロック調のBGMがかかるのがカッコいい。
AZU

AZUの感想・評価

4.3
古き良き江戸を舞台としたお話
下町の長屋に住み、絵師として創作活動に奮闘する葛飾北斎とその娘、お栄。そして個性豊かな面々達
ノスタルジックな音楽で始まり、終わり
どこか遠い懐かしさを感じつつ心弾むメロディ
生き生きとした江戸庶民の生活が描かれる。
好きです
A

Aの感想・評価

3.4
もうすぐ配信終了との事なので鑑賞

演出や雰囲気がお洒落で背景の描写も繊細で素敵でした。

内容は…のんびりした感じで…人間ドラマ的な意味で見ても当たり障りないし、途中で入るホラー的な要素も少し抽象的と言うか、ふわっとしてて、最終的に何を伝えたいのかなと感じました。

ですが魅力的なキャラもいますし、場面の作り方で引き込まれる部分もあったので退屈せずに最後まで観れました。
驚きの美しさ。葛飾北斎の娘、葛飾応為を主人公に化政文化の時代を描いた。
雪が一面に広がり、そこで雪を木の枝に投げるシークエンスなど、目を見張るアニメーションの美しさが炸裂しているところがあり、決して大きな話ではないが着目すべき作品だ。
ただ、短編集のような作りで、大きな一つの流れが何かあるともっと良かった。
久しぶりに見返したら良すぎた。
江戸の街で完結する話だから、日常の細かい描写が観れるし動作と表情の動きが自然で美しい。

葛飾北斎がテーマだから出てくる場面もモチーフも浮世絵でみる風景が意識されていて面白い。
雪で無邪気に遊ぶお猶の不器用な姿がいじらしく、また口下手な北斎が贖罪と愛がこもった魔除けの絵を送ったのにはじんときた。
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