ショーシャンクの空にの作品情報・感想・評価

ショーシャンクの空に1994年製作の映画)

THE SHAWSHANK REDEMPTION

製作国:

上映時間:143分

ジャンル:

4.2

「ショーシャンクの空に」に投稿された感想・評価

まこと

まことの感想・評価

5.0
過去の午前十時の映画祭を含めるとスクリーンではかれこれ四度目の鑑賞

全てわかっている

全てわかっているんです


大抵のセリフも

自分のお気に入りなシーンも

時にはゆっくりと、また時にはスピーディーに転がっていく展開も

そしてあの結末も


それなのに涙がこぼれるのは一体なぜなんだろう

自分の身体の反応が自分で理解できないし、コントロールできない

ただただ胸の奥の部分が締めつけられる

心の芯の部分が揺さぶられる

眼に映る全ての情景が脳のファイルに次々と保存され、絶対に消えてしまってはいけないように次々とバックアップが取られていく

その身体の反応が心地よくて全身を預けている自分がいる

観終わってからも

余韻が呆れるくらい尾を引き

未練は情けないほど残る


どの時代でもどの場所でも傑作になる作品

そう断言できるほどの普遍性もこの映画は兼ね備えてる

素晴らしいヒューマン映画だと思う

そう思うけど、この映画をジャンル分けする必要なんてないのかもしれない

ジャンルは「ショーシャンクの空に」

映画界において極めて特別な存在であり、他の追随を許さない位置にいつまでも君臨させ続けておきたい



一番美しい夕焼けと一番美しい海は、奇しくも同じ映画におさめられている
なべ

なべの感想・評価

4.2
主人公は冤罪によって刑務所に送り込まれ、どんな不運が身に起こっても、決して最後まで希望を忘れない。それはなにもただただ前向きという事ではなくて、自分が正しいと思ったことを貫こうという一つの選択なのだと思う。
語り手である友人が仮釈放を決める面接に呼ばれる場面があるが、最後に更生について語るところは胸を打たれる。台詞でも触れられていたけど、本当の意味で人は更生なんてしないんだよな。「なるほどそれで名作というわけか」と膝を打つ場面だった。

余談だけど、目的もなくダラダラ過ごしているくらいなら刑務所の生活の方が随分と楽しそうに思った。「我々は自由の刑に処されている」ってある哲学者が言っていたけど、長年服役して出所する受刑者には、まさに自由の刑を恐れる気持ちがあったんだろうな。
悪い所が見つからない。
子供に見せたい
更生ってなんだ?と問いかけるシーンが素晴らしかったです。
最後の20分はずっと感動してしまう。
My hopeを並べていくのがすごく好き。
ELL

ELLの感想・評価

4.5
予想のつかないラストで衝撃
おススメ出来る
内容忘れた
もう一回観たい
感動、助演がいい
記録 4.25
実は初ショーシャンクでした!!
もっと泥臭い感じの脱獄系映画かと思ってたので、あまりにも良いストーリーで心が洗われる感じがしました。皆さんが好き!っていう理由も何回でも観れる理由も分かりました😂
この映画は脱獄へのプロセスに焦点を当てるのではなく、長年刑務所暮らしをし、仮釈放で馴れない''社会''に出た囚人の心情や刑務所内の生活、友情に焦点が当てられてい、刑務所系の映画ならでわのどんちゃん騒ぎ、悪事といった感じではなくて、そこがやっぱり惹きつける魅力だったりするのかなと思いました。そしてアンドリューが主人公なのにあまり彼の口から話が広がるというより、第三者のレッドの口から語られる感じなので、入れ込み過ぎずに見れるのも疲れない要因なんですかね🙈
映画の感想として、ハッピーエンドで良かったって素直に2人の再会を喜べて、2人の友情が素敵すぎました。特に牧草地での手紙はアンドリューイケメンすぎると思いました(笑)
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自由って誰しも喜べることだと勝手に思っていて、かつ仮釈放万歳くらいなのかと思っていたんですが、長年塀の中にいると社会に出ることへの悩み不安、ブルックスに関してはもう苦痛に近い気持ちなんだと発見というか考えが変わった瞬間でした。
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