主人公が刑務所で入れ墨を掘ってもらいそのやり取りがよかった。残酷なことがあったことが痛々しい見た目や冒頭よりも怯えた様子から伺える。ナチスの起こした蛮行に憤ると共に、依存症との男のズルズルした関係を…
>>続きを読む何度投獄されようとも己を曲げず愛と自由を求め続けた男の長い年月を描いた映画。
この物語は1940年代·50年代·60年代と時系列がバラバラに展開されており一見分かりずらくなってしまいそうだが、人物…
ゲイである彼らが迫害される様子を今の世の中の性的少数者が置かれている現状と重ね合わせて辛くなってずっと泣いてた 映像や画面の切り取り方が美しかった
本筋とは逸れるけど、この作品に出てくるオスカーの名…
めちゃんこ好きタイプ。
いやぁ良かったなぁ。
はぁぁぁぁーってため息出ちゃう。
なんていう愛に生きるお話。
フランツロゴフスキーほんとうにいいな。好きだな。
あれ、最初何年だっけ?みたいに年号と…
法的に同性愛が認められても結局自分たちは隠れるようにしか存在できないのだとクラブの地下で突きつけられたハンスが、また刑務所に戻るために宝石店のガラスを割るラストシーンが苦かった
最初は同性愛者のハン…
プライドマンスなので再鑑賞
かなり重い話なんだけど、それ以上に主演2人の演技が凄まじく、もう一度映画館で観たかったので本当に嬉しい
底冷えするドイツの冬の空気をそのまま切り取ったような感じ 最後のシ…
強制収容所を生き延びた人のトラウマ。
ラストシーンの衝撃。自分の人格否定をされつづけ、幾度となく自由を奪われ拘束されてきた男が、ある時呆気なく自由を手に入れる。
まるで自分の葛藤が無かったかのように…
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