ぐったり
ぐったりと疲れてしまうのだが
これが事実なのだから(どこまで忠実に再現されているのか、どれくらい脚色されているかは知らんがそれにしても)すごい。
主人公は、少しあんぽんたんな所も含めて、…
男がただただ可哀想な話。
自分は結構好きな展開。
とめどない絶望感が押し寄せてきて、数少ない、不思議な気持ちになる映画だった。
とにかくカットのスパンが細かいおかげで、そこまで悲観的になりすぎず、可…
彼自体は自業自得なのでどうでも良いのだが、
冒頭から捕まるまでの数分で、
・彼女との会話で軽薄さを
・挙動不審で汗びっしょりな姿で小心者なところを
観客にビリーの愚かさを把握させるテクニックに驚く…
bronze age pervertの本の冒頭にこの映画のタイトルが登場したのをきっかけにこの映画を見ました。とにかくトルコは人が多くて飯が不味そうで言語が通じなくて恐ろしかった。
印象的な場面があ…