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「ミッドナイト・エクスプレス」に投稿された感想・評価

Nao

Naoの感想・評価

4.4
トルコに恋人のスーザンと旅行中のビリーは麻薬不法所持の罪で禁固刑4年を言い渡され、刑務所に投獄される。
暴力が横行する中で毎日地獄のような日々を耐え抜いていたが、出所目前でハメられ、刑期が30年に延長されてしまい脱獄を決意する。

タイトルは直訳で「深夜特急」。
「脱獄」の隠語とのこと。
とは言いつつも脱獄はそこまでメインとはしていない。
脚色を盛り込みつつ実話をベースとしている。
ビリーの生き様や希望を捨てない執念深さといったところにスポットライトが当てられる。
とにかく刑務所内での仕打ちが酷く、痛々しい様子が映し出される。
臨場感がとてつもない。
完全に奴隷のようかと思えば、意外と自由な様子もある。
麻薬なんて持ってたら捕まるのは当然なのに判決を言い渡されて「え?」て顔するのはどうしてか。
すぐに釈放してくれると思ったのかな。
それでも30年というのはあまりにも酷い。
結果的にあんな最後になったけれど、そもそも罪を犯した人は長い時間を費やして投獄されるべきか、あるいはある程度反省したと感じたら早い段階で社会に戻すべきか。
とても難しいところ。
自業自得なところもあるから何が正しいのか分からない。
人権だけは守られてほしいなと感じた。
普通の脱獄映画とはまた違った視点で描かれる作品。あと少しで出所というところでの刑期の追加は、気の毒で仕方なかった。
こういう映画を観ると、本当に刑務所というところには入りたくないと強く思わされる。
主人公の演技がいいのと、嫌な奴がこれまたかなりウザいので、ついつい感情移入してしまいます。「大脱走」などが好きな方は是非。
R

Rの感想・評価

2.8
名画座だったテアトル新宿で鑑賞。(2本立て)

トルコでの密輸事件をアメリカ人の視点で描いた映画。

結構エグイ場面が出てくるので、そのあたりは苦手。

ラストは、想定どおりの着地であった。
若くしてこの世を去った、ブラッド・デイヴィスの代表作。
享年41。作品名は脱獄を意味する隠語だと後に知り感慨深かった。
ストーリーは全編が重苦しく、正に観賞するにふさわしい作品に仕上がっている。実体験を元に出版した著書から製作、脚色には著者を含めた一部から反発された。
スティーブ・マックイーンの『パピヨン』も自伝小説からの映画化された名作だが、本作には絶望感が際立っている。アラン・パーカー監督が撮りたかった部分だと思います。音楽はジョルジオ・モロダー、メインテーマがひたすら物悲しく一部ゴブリンの演奏を思わせる。数々の映画賞ノミネート・受賞は納得の名作です。

猫・犬に優しい国、すべての犯罪者には地獄
高画質で観賞
監督 アラン・パーカー
脚本 オリバー・ストーン
音楽 ジョルジオ・モロダー
ガールフレンドの前での壁越しで○○○○しちゃうシーンが印象的
リフキーと叫びながら飛び掛り耳を噛み千切るシーンも印象的
ジョルジオ・モロダーの如何にもトルコってBGMが印象的
画質が良いとよりインパクトがある
刑務所のシーンが大半なのでダレる
密輸して捕まって刑務所の中で人殺して脱獄してハッピーエンド。

刑期が4年から30年になったのは絶望するとは思うがその国のやり方に従うしかない。

法を犯したのだから。

国外で犯した罪っていうのは一筋縄ではいかない気がする。

身から出た錆ではないかな。


刑務所内がタバコ吸ったりナイフ持ってたりと割と適当なんだなと。

無実の罪とかなら酷いなぁとか思えたかも。
アメリカ人旅行者がトルコからハシシを持ち帰ろうとして捕まり収監された、トルコの刑務所での悲惨な日々を描いた映画。

当初、禁固4年だったのが刑期終了目前になって30年に伸ばされるあたりは、絶望しかない。

人権無視した、劣悪環境の刑務所での日々が、観ていて気分悪くなる程。

これが実話を基にした作品ということに驚かされる。
ばなな

ばななの感想・評価

2.8

このレビューはネタバレを含みます

うーん、なんというか、
どのキャラも好きになれない分あまりおもしろいと思えなかった。
ショーシャンクやパピヨンはキャラがいいからおもろいのだと思う。
あと脱出がうまく行きすぎて特に感動もしなかった。
悪くはないけど
敦司

敦司の感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ハシシ トルコ イスタンブール 無期懲役 脱走 スーザン 判事 弁護士 猫 ギリシャ
tych

tychの感想・評価

3.9
MIDNIGHT EXPRESS 1978年 121分。実話がベース、トルコ イスタンブールからアメリカへハシシを持ち帰ろうとして捕まったビリーは4年2ヶ月の懲役となる。そして過酷な環境に耐え 刑期満了直前、裁判がやり直され懲役は30年に延長されてしまう。不潔で暴力と狂気の世界、目も落ち窪み限界を感じたビリーは1975年 所長に病院入りを直訴するが、、訴えとは違う形ではあったがビリーは外の世界に戻ることが出来た。殆どが薄暗い刑務所の中 次第に荒んでいくビリーをブラッド・ディビスが迫真の演技で体現、それだけに自由への扉が開くラストは胸に迫った。
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