ブルベイカーの作品情報・感想・評価・動画配信

「ブルベイカー」に投稿された感想・評価

maisonyuki

maisonyukiの感想・評価

3.6
人の名前がタイトルになるなんて、絶対実話やん!!!

いやー2時間近くあったかな?
しっっっかり事実が、丁寧に描かれてました。

少なからずこの刑務所だけじゃなくて、他の刑務所でも不正行為、隠し事たくさんありそう。。
世に出ないのは、刑務所の中だから言えないしね。上の人間たちが隠したらそりゃ終わりよ。

この映画をみたら、刑を冒したはずの囚人たちに同情しますよ。。
ずっとブルー・ベイカーだと思っていたので「ブルベイカー」と知り驚いた

惨い刑務所が舞台で囚人を囚人で抑えつけている

リンチ、過酷な労働にワイロが横行している刑務所に囚人として潜入し、実態を把握して改革を図るべく奮闘するのがブルベイカー所長

囚人だけでなく政治家も腐っていて正論と熱血漢溢れる所長との摩擦は大きくなり…

志半ばで追放されるのだが刑務所を立ち去る所長に囚人全員が足踏みと拍手で称えるラストは胸熱

男の生き様と刑務所の描き方が「暴力脱獄」に似てるなと思ったらなんと監督はスチュアート・ローゼンバーグ!

更に驚いたのが囚人ウォルター役(なかなかな役どころ)に若き日のモーガン・フリーマンが出ていました!!
新しい所長がいきなりこんな男前なのは置いといて、最初アンダーカバーボス的な感じで刑務所に入ったのは面白かったし、途中からは改革を進めていこうと努力していく様子も観てて面白かった。

そしてハッピーエンドで終わるかと思ったらそうではなく、改革が実現することなく所長は去ることになってしまうけど、囚人たちの心を動かしたことに意義があったということが分かるあのシーンを観たらただハッピーエンドで無事終わるよりも未来がある終わり方だったんだなと感じた。

あと車は運転するし、刑務所の外でひと休みするしで、一部の囚人は自由すぎて最初は職員か何かだと思ってたw
DamKeeper

DamKeeperの感想・評価

3.0
「真実と政治は別」とレッドフォードも言ってます。

ケビン•コスナーやロビン•ウィリアムが演じたら理想主義者のお涙頂戴映画になるけど、レッドフォードの人間力で説得力があります。

ラストのアレはやって欲しくなかった。
『ジョーズ』の市長さんがナイス嫌な役で(笑)
Fisherman

Fishermanの感想・評価

3.7
前から見たかった一本。実話と言うのが凄い。
刑務所に入った時点でほとんどの囚人の人生は負けている。一部の囚人による自治委員だけに権力を持たせた刑務所と言う事態にさらに追い討ちをかけている。
ブルベイカーの改革は、負けの囚人の心に火を灯し、自分達も戦うと言う決意をラストシーンの拍手に強く感じて感動!
さらにエンドロールでスッキリ、後味がいい。
ロバート・レッドフォードは正義感あふれる社会派映画が似合う。モーガン・フリーマンちらっと出てた。
2022.05.20 0031

アメリカでは実際にこんな刑務所があったのだろうか

囚人がやりたい放題
周りの業者もやりたい放題
議員もやりたい放題

そりゃあ改革も必要だわ

何もしなかった知事、落選おめでとう㊗️
一人旅

一人旅の感想・評価

4.0
スチュアート・ローゼンバーグ監督作。

囚人による自治で運営されるウェイクフィールド刑務所の新任所長・ブルベイカーが、刑務所の腐敗を改革するため奮闘する姿を描いたドラマ。
観始めてしばらくは違和感をなかなか拭い去れない。囚人によって運営される刑務所が舞台なのだが、囚人の自由度が高すぎてちょっと不自然。勝手に小屋に住んで女を連れ込む囚人がいたり、ブルベイカーが自室に招いた囚人は手に銃を持っている。最も衝撃的だったのは、刑務所で催されるイベントに招かれた一般人を上からライフルを構えた囚人が常に監視していること。いくら囚人の自治が確立されているとはいえ、囚人の射程圏内に一般人を晒すなんてリスキー過ぎる。しかも囚人の多くは軽微な罪で服役しているわけではなく、殺人犯も普通に存在する。
とまあ、設定的に結構無理のある刑務所を舞台にしてはいるが、基本的なテーマは“人間らしく生きることの尊さ”だ。
賄賂や暴力が常態化し、一部の“役付き囚人”が圧倒的多数のその他囚人を恐怖で支配する状況を打破するためブルベイカーは果敢に立ち上がる。腐敗が刑務所内に留まっていないことがミソで、囚人を奴隷的に酷使する外部の民間企業経営者がいたり、政治的な思惑や金銭的利害関係が働いて刑務所の内と外からブルベイカーに圧力がかかる。そうした中で、ブルベイカーは人間以下の扱いを受ける多数の囚人を救い出すため孤軍奮闘する。
個人的利益を最優先する一部の囚人と彼らと癒着状態にある外部の人間の腐敗し切った関係に切り込んでいくブルベイカーの姿がかっこよく、彼の正義と信念が硬直的だった囚人の考え方を次第に変えていく様が感動的。そして終盤、唯一の理解者らしき女にブルベイカーが言い放ったある言葉が痛烈で爽快で、刑務所内外の実態の全てを見抜いていたブルベイカーの毅然とした態度に惚れ惚れする。あんな言葉、一生に一回でいいから言ってみたい。言ってやりたい。
そして、主人公ブルベイカーを演じたロバート・レッドフォードは完璧なハマり役。泥臭さとスマートさを兼ね備え、あくまで自身の正義を貫き通す不屈の姿勢が最高にかっこよくて清々しい。
また、広く世間に名が知られる前のモーガン・フリーマンが狂人役で出演しているのも貴重な見どころだ。若い頃(と言っても43歳前後)のモーガン・フリーマンの御姿はとても新鮮で、歳を取ってからのイメージとはだいぶ違いがある(トレードマークの顔のシミもほとんどない!)。出演時間自体は短いが、その存在感は流石だ。
君子

君子の感想・評価

4.1
囚人だって人間だし、罪を償うための刑務所なのに。当たり前が当たり前じゃない、むしろ当たり前を捻じ曲げても誰にも何も言われない領域になってしまっている。

それに立ち向かう新しく赴任した署長役のロバート・レッドフォードは流石のかっこよさ、正しさを持ってた。実話ベース故に、最後は現実のあり方に悲しくなったけど救いはちゃんとある。

あと本当にどうでもいいことだけど、カリフラワーを生で食べてみたくなった…。
80年Sローゼンバーグ監督Rレッドフォード主演。囚人が自治する刑務所の新所長が腐った体制を改革しようと頑張る映画。刑務所描写が普通に地獄で上も下もクソで一人戦う映画。結末含めて現在の世の中そのまま。レッドフォードは社会派で過激な映画多いんだな。実話?
ロバート・レッドフォードが囚人として登場。

どのような展開か予想してたが、実はフォードは囚人として刑務所の実情を知るため潜入していた所長だった。

そして所長の刑務所改善が始まる。
汚職や賄賂は当たり前な刑務所。しかも囚人が委員会まで担当しているのだから筋金入りだ。

少しずつ変わっていくものの敵は刑務所の外にもいた。
所長の信念が一際強く描かれ、最後には意外なことだが囚人との感動が待っている。

デヴィッド・キースが印象に残ると同時に、モーガン・フリーマンがわずかに出ていた。
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