大学でドイツ文学を教えていた徳田健次は、妻・晶子と一軒家へ引っ越したお祝いに、子犬をプレゼントされる。ハラスと名付けられたその子犬は、子供がいない健次と晶子にとって我が子のようにかわいかっ…
>>続きを読む産休に入る先生と産休補助の先生を通して、子どもたちに命の尊さや思いやりの心が芽生えていく。テヘラン国際児童映画祭で作品賞、監督賞を受賞した爽やかな感動作。(C)日活
有名な忠犬ハチ公の物語。昭和初期―秋田の片田舎で生まれた子犬が、東京の大学教授の家に贈られてハチ公と名付けてもらう。成長したハチは、いつしか教授を渋谷駅まで送り迎えするのが日課となるが、教…
>>続きを読む広告代理店のプランナー・山田は、ドッグフードのCMを手掛けたことから、子供の頃かわいがっていた迷い犬のポチを思い出す。久しぶりに当時住んでいた街を訪ねた山田は、元同級生の香織にポチが東京へ…
>>続きを読む昭和33年、南極に昭和基地が設けられた。厳冬の南極を乗りきるのに15匹の犬が選抜された。吹き荒れるブリザードの中の探険は犬に頼るのが全てであった。隊員の潮田と越智は第2次越冬隊中止のため、…
>>続きを読む家族で暮らした懐かしい東京の家を取り壊す時に見つかった、赤い木箱。古い手紙の束と一緒に入っていたのは、20年前に亡くなった母の台湾料理のレシピ帳。一青妙の脳裏に、いつも料理をしていた母の姿…
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