つげ義春ワールド ゲンセンカン主人の作品情報・感想・評価・動画配信

『つげ義春ワールド ゲンセンカン主人』に投稿された感想・評価

世界観は嫌いじゃ無いし理解出来ないのも許容範囲だけど、実写映像向きかどうかと言われたら違う気もするかな。思いっきり脚色しても味は無くなりそうだし難しい所。
こう言う真面目に色っぽい映画ってもう創れな…

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Ideon
3.0

 ゲンセンカン主人を中心に李さん一家、赤い花、池袋百点会など、つげ義春の代表的な短編を鬼才石井輝男監督が映像化。ほぼ原作通りの絵面で映像化されているが、やたらに貧相で安っぽい感じになっている。つげ義…

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1.5

原作者のつげ義春が試写会で映画を観ている。その映画では、出版社内で佐野史郎演じるつげ肯定派と否定派が対立。その劇中で漫画の本のページが開かれると、そのページの漫画のストーリーが始まる。
つげ義春原作…

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昔つげ義春漫画にハマり
古本買い漁りしたの思い出した
シュール妄想肉欲
風呂場の衝撃シーンからの
寝床シーンつげワールド炸裂
ラストシーンは要らないかな
と思ったけど
佐野史郎は作者と同化してる
気…

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waka
3.0
2025/06/25(水)WOWOWシネマにて鑑賞。通算1252本目。

つげ義春の良く分からん原作を石井輝男が監督した曰く付きの映画。

凡人には分からん世界観。

漫画家・つげ義春の短編4編をオムニバス形式で石井輝男脚本・監督で映画化。
(1993、1時間39分)

~登場人物~
・津部/ゲンセンカン主人(佐野史郎):主人公。
・北冬書房の編集部の高山(高野慎…

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3.3

アマプラアニメタイムズで視聴。アニメタイムズのマンガ原作映画の項目には泉谷しげるの「こちら凡人組」や寅さんの添え物だった「土佐の一本釣り」&「サラリーマン専科」がラインアップされてて、こんなんアニオ…

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B子s
3.4

30年前の思春期時分に真夜中のTVで放映していました。
10代の私からしたら、暗く幻想的な描写が終始不穏で恐ろしく、一瞬のトラウマ映画になっています。

何が言いたいかは全くわからず、笑
映像作品カ…

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1.0

めちゃくちゃつまらない!とんでもなくつまらない!
どこが面白いのかサッパリわからない!
こういうのを変態映画と言うのでしょうか?

以下4話からなるオムニバス映画なのだが…。
第1話 李さん一家…吐…

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懐!!懐か死にました。
思えばこれがたぶん初めて見た石井輝男、そしてこれでつげ義春も知った。

音楽鏑木創、エンドタイトルで打ち込み曲をやってておお90年代かあという思い

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