一杯のかけそばの作品情報・感想・評価

『一杯のかけそば』に投稿された感想・評価

犬のタロのモノローグで綴るファンシーな冒頭のアニメからはじまって、舞台は札幌時計台横丁のセットへ。当時話題になった時は見る人の気がしれないと思ったものだったけど、なぜか2024年の年末にラピュタへい…

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tBi
2.9
Rec.
❶24.12.28,ラピュタ阿佐ヶ谷(35mm)/〈狂犬暴走〉生誕80年 渡瀬恒彦の役者稼業
このレビューはネタバレを含みます
クリスマスにお盆が出現
貴家堂子と市原悦子 
そして、三村勝和

アニメで始まる。札幌時計台下の商店街中の蕎麦屋の話。店主と女将、クセのある常連客と、大晦日に必ず来る貧乏家族の人情ドラマ。蕎麦屋大将役の渡瀬恒彦の時たま出るドス声に濡れるのであった。そして道で拾って…

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TVで見た記憶。
感動実話モノだけど作者が寸借詐欺?で捕まって今や闇に葬られた作品。
どうやら創作らしいけど自分は昔渋谷で働いてて昼休みにラーメンを食べに行ったら隣のカップルが1杯のラーメンを替え玉…

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Ning
3.0
9歳と7歳の娘たちにこの映画を映画館で観せた父が謎すぎる。。迷宮入り。
慎ましやかな雰囲気の映画だったことしか、泉ピン子が出てたことしか、覚えてない。
でも、そんなわけで思い出の一作。
見終わったあと、蕎麦屋に連れていかれ、かけそば一杯を皆で食べようと言われた思い出。お断りし、天ざる食べました。
ワン
2.0

大晦日の夜、そば屋"北海亭"を訪れた母子3人が、すまなそうに一杯のかけそばを注文した。交通事故で夫を亡くし、貧しいながらも健気に生きる母子の姿を見たそば屋夫婦は、密かに一人前半のかけそばを差し出す。…

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全体的に漂う再現ドラマのような陳腐さは言わば安定性の証。
悪人達が物凄くステレオタイプなのも解り易くて良い。
つうか犬だの遺骨だの飲食店内に持ち込むなよとか思う人は心が汚い。
柳沢慎吾やさま~ず三村…

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Nori
2.0
フィクションと言われてた話ですが・・ノンフィクション(作り話)とバレて当時、揉めましたよね。

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