で、ショーケンですが、すごい色気。実話ベースの誘拐犯役を堂々たる演技で魅せてくれました。活き活きした昭和を描いた数々のシーンにワクワク。超豪華キャストで、チョイ役の伊東四郎がナイス。小柳ルミ子も上手…
>>続きを読むこの映画だと、まず犯人とその家族が気の毒で、次に警察の行動が「犯人逮捕>子供の命」であることに惨さを感じた。
そのため、被害者側にあまり感情が向かず、(実話を元にしているとのことなので)いいのかな…
おもしろかったなぁ。
昭和の、80年代の、熱気というか、警察より強い立場にあった新聞社のエネルギーとパワーを感じた。
犯人役のショーケン(萩原健一)の色気がすごい。目が離れ気味なんだけど、なんだろ…
往年のスター勢揃いで描く実話ベースの群像劇。今となれば昭和的な??も多いが、女優陣が皆個性があり、各キャラも血が通っていて、悲劇なのに少し温かい気持ちになってしまった。警部の伊東四朗がめちゃカッコイ…
>>続きを読むショーケン映画で鑑賞。役者の豪華さが凄い。中尾彬から池波志乃のくだりは最高。82年の作品と言う事は既に結婚してるはず。キャストが加害者側、被害者側、報道関係、警察関係となってるのも面白い。そして最後…
>>続きを読む大阪の豊中で、医者の息子が営利誘拐されるという事件が起きる。
犯人(萩原健一)は金に困った末の犯行だが、この少年は自分の娘と同じクラスだった。
両親は3千万円を用意し、指定された場所に行くが、警察が…
このレビューはネタバレを含みます
携帯もない
防犯カメラも限りなくない
マスコミが我が物顔で社会の公器と自称していた時代
自分たちのPR映画として警察の失態や報道側の自己批判を行いつつ描いた作品
黒電話,豆電球の懐中電灯,10円玉を…
面白かった
俳優陣熱演
丹波哲郎のダンシングオールナイト笑
誘拐された子の父親のチャーハンの食べ方…
ショーケンが
子供を崖に落とそうとしてみたり
かと思ったらパン食べさせてみたり
悪に徹しきれず…