まちなか

ハート・ロッカーのまちなかのレビュー・感想・評価

ハート・ロッカー(2008年製作の映画)
3.8
#449 『ハート・ロッカー』
※再鑑賞

素晴らしいリアリティ

極限の緊張

まるでドキュメンタリーを観ているよう。

ジェレミー・レナー以外の出演者はとてもリアルだけど、彼だけ浮いている。

彼だけとても映画チックなキャラクターとして描かれている。
夜に基地を抜け出して単独で捜査をするなんてありえない。

彼はいわゆる戦争ジャンキーであり、
戦地でしか死ねない頭になっている。

帰還してスーパーでシリアルを買うシーン。
多種多様なシリアルを前に困惑しているが、
これは、戦地では選べないギリギリの瞬間を表している。
戦地では選択肢がないのだ。
常に瞬間瞬間の判断を迫られる。

だから彼は、平和な地では満足できず、
また戦地に帰ってきてしまう。
ラストの防護服を着て死へと歩く彼の顔には笑みがこぼれている。

だけどねー
ちょっと長いんですよね。
ちょっと耐えきれない間もありました。
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    毎日1本観てる(多分)ディレクター。 主にホラー、サスペンスが好みです。 去年ぐらいから劇場熱が再来。劇場派に。 でも自宅で観るのも大好き。というかレンタルショップでディグるのが大好き。 好きな作…

    毎日1本観てる(多分)ディレクター。 主にホラー、サスペンスが好みです。 去年ぐらいから劇場熱が再来。劇場派に。 でも自宅で観るのも大好き。というかレンタルショップでディグるのが大好き。 好きな作品、パンフレットを読みたい、と思った作品はセル版持ち(もしくは購入予定) ★5はオールタイムベストです セル版(レンタル落ちも)+パンフレットで1セットとしてます。