ハムレットを主人公とする映画「ハムレット」として戯曲を読んでない人にもわかりやすい。戯曲一幕冒頭、真夜中にホレーシオらが先王の亡霊を見るシーンは、全く初見の観客にとって知らない人ばかりで退屈になりが…
>>続きを読む『ハムレット』を読んだ事がない人は沢山いますが、『ハムレット』を知らない人はいないでしょう。
言わずと知れた『リア王』『マクベス』『オセロー』と並ぶ4大悲劇のひとつで、その中でも知名度の高さでは筆頭…
役が役じゃなくて生きてた。
時間が過ぎていくのが気にならなかった。
メルギブソンの眼球すごかっこいい。
長台詞も独り言もすべてがハムレットの言葉だった。
叔父は王妃が死んでいく様を、自分が杯に毒を…
役者がハムレットを演じられる技量を身につけた頃には、若さゆえの行動を演じるには歳をとってしまっている。そこに人生の悲哀を感じる。歌舞伎をはじめ舞台演劇を見るとそれほど年齢の影響はなく、映像作品はある…
>>続きを読む中世苦手だけど、シェイクスピアの紡ぐ言葉に虜になってしまう。
メルギブ(ハムレット)、ヘレボナムカーター(オフィーリア)至高🙏
✍️
土に帰った父を恋しがるのはよしなさい。すべては世の常。生あるも…
あまり主張も強くなく、控えめな演出。
入門やおさらいとして観るには充分かと…
シェイクスピア作品の節々に姿を見せるシニカルさってのは…思索の種には持ってこいな題材ばかりですよね(笑)
悲劇の戯曲…
"To be, or not to be, that is the question"
彼の葛藤が細やかに描かれておりとても見応えがあった🎬
父の死を知り狂ったオフィーリアが周りの人に花を渡して…