マクベスの作品情報・感想・評価

「マクベス」に投稿された感想・評価

コーエンの「マクベス」(の配信)に待ちくたびれて、先にマリオン・コティヤールのを見ることに。

これは当時の中世の風景と、シェイクスピアの悲劇の世界を見事に映像で表現している。映像の力強さは半端ない。人間の醜さ、脆さ、残酷な世界を美しい映像で描いている。

たきつけるマリオン・コティヤール、強くて弱いマイケル・ファスベンダー。どちらもマクベス夫人とマクベスにしか見えなくてとても良かった!

映像による世界観重視の作品なので、あらすじは頭に入れていたほうが良い。内容をしっかり把握するには2回見るのがおすすめ。好みが分かれる映画だと思うけど、私は好き。
chipe

chipeの感想・評価

3.4
マクベスが暴君になったのは弱さもあり、という説は好きである。
共に支え合い崩れていく過程がファスベンダーの演じる狂気と合わさってとても胸に響いた。
Shaw

Shawの感想・評価

4.5
12.27.2021
06.24.2022

もうすでに評判が確立されていて、しかも何度も映画化もされている名作。『蜘蛛巣城』、J. コーエン版、と見て本作を再鑑賞したが、個人的には本作が一番好き。

脚色の可能性を感じる。リスペクトと変更点の選択が絶妙。エンディングも完璧。
kanpresso

kanpressoの感想・評価

2.5
シェイク・スピアのマクベス。
原作は読んだことないし、今作を見終わったから原作のあらすじを調べただけなのですが、監督の解釈と演出で印象がだいぶ変わりそうですね。

今作だと戦争によるPTSDってことだったり、マクベスも王妃も完全悪ではなく少し被害者的な側面もあるような印象を与えている。それと狂っていく演出もマクベスが表では暴君と呼ばれるようになる一方で、裏では弱々しく怯える側面を見せている。
さー

さーの感想・評価

2.5
シェイクスピアの四大悲劇作品は『オセロー』しか知らなかったけれど、今作を観てやはりシェイクスピア作品は面白いなと思った。

マイケル・ファスベンダーはエイリアンシリーズのイメージがあったから、「え?!全然お顔が違う!?」って驚きが隠せなかった。
シェイクスピア原作のマクベスは読んだことないが、マイケル・ファスベンダーと、マリオン・コティヤール出演ということで、期待大で鑑賞🎬
ですが、戯曲ということもあり、表現が詩的というべきか、分かりにくいというべきか、私には向いてませんでした💦
喵來

喵來の感想・評価

3.3
長年の懸案ようやっと見れたぜ✨
おファスとマリオンコティヤールとかもう最高やんね〜wwww
この二人イメージ通りはまってるわぁああ🙌🏻✨
変態的なトチ狂ったおファス最高だわ。。。。🤤✨

王になるまでの葛藤が長くて最高だわ。。✨
いきなりバンクォー狙ってるのもいいねwwww短気な不安定な不安症なおファス。。🤤✨
それを支える王妃の威厳よ。。もう解釈一致しすぎて最高じゃ〜

たーだねー
殺人現場に関与してないのにいきなり狂い始める王妃はどうなのと。。。子供とか絡めてくるならまだしも🤔有名シーンだけ抜き出した感じ?!共依存がすぎるのはわかるんだけどね〜



ほっぺた撫でられるかわいいおファスが見れますわwwww
生足乗馬のおファスも。。。

どうしてもコーエンマクベスと比べちゃうのよね〜すごい勢いのあるとんでもない映画だったからね〜🤔ラストシーンがまた最高だったからねぇ…
それに比べるとだいぶエンタメ感。。。。これはこれで…元気な時は楽しめるだろうねぇw

でもマクダフ決闘シーンはいい感じにメラメラしてて最高だわ。
腹を裂いて〜のセリフほんと好きだわwwwww
まっかっかなのは300を思い出すねおファス繋がりでwww

しっかしほんとに王子のキャラが立ってねぇねぇ〜wwwww
いるだけ感半端ね〜wwwwwww
コーエンのハリーメリングがめちゃ可愛かったからなぁ〜www

必ずしも王子≠後継者、じゃないの慣れねぇわ〜
そっちについたマクダフもなんかこう気の毒感昔から拭えねぇわ〜
てかイングランド強いのな。。。この頃の歴史全然しらねぇもう。。。。。
arch

archの感想・評価

3.7
ジャスティン・カーゼルの盲目的なファンに成り下がった私としては満足です。
シェイクスピアの戯曲マクベスの映像化作品として原作に忠実に従った作品になっている。自分はあくまで他の映像化作品であるコーエン兄の『マクベス』との比較しか出来ないが、戯曲の映像化としてはコーエン兄の方が素晴らしい。特に森が動くの部分や3人の魔女のシーンは明らかに負けている。
だが映画としてはこっちも負けていない。白眉はまさにラストシーンだろう。全編彩度が抑えられた映像感で進んできた中で、夕暮れのようなオレンジに支配された画面で迎えるクライマックス。ビジュアルの圧倒的な素晴らしさはさることながら、最後に魔女の予言をそんなのクソ喰らえと言い、降参するまで負けではないと、運命に初めて啖呵をきった姿にどこか救われるのだ。

ジャスティン・カーゼルの映画は常に暴力に至るまでをしっかりと描き、暴力が何故手段として選ばれるのかを考察する。本作で言えば、予言や運命といった自分よりも大きなものへの依存から始まり、やがて自らの地位を脅かされる恐怖に変化していく。権力に魅せられた男の暴力への堕落の変遷が描かれるのだ。
暴力の伝染、継承というのは『アサシンクリード』にも通ずるテーマな訳だが、本作において、次の王と見定められた少年が、剣を手に赤煙の中に消えていく様はまさに暴力の継承を思わせる。

マリオン・コティアールの役回りが少し残念というのはあるが、基本的には大好きな1本です。
Jeanne

Jeanneの感想・評価

2.9
すごくこだわって作ってる感は伝わるんだけど正直それしか伝わらん!笑
初マクベスを今作にしてしまったのはちょい失敗だったかも。しっかり原作を知っている人の方が楽しめる作りなのかな〜と思いながらスローモーションの多用に飽きがきた。
とはいえマイケル・ファスベンダーの病み演技は素晴らしい。虚ろな表情に反して鍛え上げられた肉体というギャップも面白かった。
マリオン・コティヤールの安定の美貌と長回しシーンも良き。
Fal2018

Fal2018の感想・評価

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マクダフの「あいつには子どもがいない」という台詞を軸に全編において子どもたちの存在を強調しているのは面白いと思った。

あとはあんまり……真面目にやってるのは分かるだけにほめる所なくて困る。

私はシェイクスピアに関しては真面目にやるより遊んだバージョンの方が好き、かつ映像よりの表現より上演よりの表現の方が好きなので、本作のような真面目かつ映像よりのアプローチはどうしても評価が低くなってしまうのだと思う。
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