「警視庁物語」シリーズ第24作で最終作。行方不明となった2人の技師の捜索の過程で殺人事件の可能性が浮かび上がる。渋い俳優陣の活躍と当時の東京の風景や風俗を見られる非常に面白いシリーズだったがこれで観…
>>続きを読む警視庁物語シリーズ24本の最終作。
全シリーズを観てはいないが、他の作品同様に、ドキュメントタッチで当時の世相や風景を背景に、リアリティあふれる事件を刑事達が地道に追いかけて行く。
今回は、皮革工…
行方不明となった二人の同僚の大村文武も怪しかったけど、どんでん返しは無かった。
この時代に犬のトリミングサロンがあるのに驚いたが、フルコースでなんと3000円、刑事の散髪代が150円だというのに。…