「警視庁物語」第十五作観る
深夜、官庁の事務室に強盗が
金庫を探ってる。気付いた守
衛が懐中電灯当て顔見て驚く
当日残業していた三人の男
監督 島津昇一(初) 脚本 長谷川公之
不在証明に「ア…
「警視庁物語」シリーズ第15作。千葉真一が新人のクレジット付きでシリーズ初登場するが得意の体技を披露するシーンはなし。早々に犯人が3人のうちのひとりに絞られるストーリー展開が珍しく、またそのうちの2…
>>続きを読む1961年公開のシリーズ第15作。タイトルの『不在証明』の四文字には『アリバイ』というルビが振られている。本シリーズ初起用の監督である為か、取り調べ中に度々回想シーンが挟まれるのはやっぱり違和感を感…
>>続きを読むシリーズ15作目。スタッフが変わったせいか、雰囲気が変わっている。
刑事は中山昭二に変わって千葉真一(この若い刑事枠と監督は数作ごとに、その時々の若手に入れ替わるようだ)。期待されているのか、出演…