1950年市川崑「暁の追跡」で警察捜査のドキュメンタリータッチの傑作があり、他社も推理系秀作映画が同時期に幾多も見られるが、時代劇の東映では本作が、「警視庁物語」シリーズの元祖となった画期的作品と云…
>>続きを読む昭和30年代の三鷹駅とその周辺がたくさん観れる。怪しい不動産屋役の東野英治郎がいい味出してた。悪巧みするときの顔が国会中継に映る麻生太郎そっくりだった。後の東映の「警視庁物語シリーズ」や刑事ドラマに…
>>続きを読む刑事ドラマの元祖的なの観る
三鷹行終電車で座席に座る若
い女性の死体が。捜査一課の
面々が女性の身元、婚約者が
借金抱えてるの突き止めるが
監督 小林恒夫
シリーズ化される「警視庁物語」からの…
〖1950年代映画:小説実写映画化:東映〗
1955年製作で、朝日新聞警視庁担当記者団による小説「警視庁」を実写映画化で、東映東京撮影所製作の長期シリーズとなった「警視庁物語シリーズ」の元祖となった…
恒夫の映画はこれで2本目だが今の所どちらも当たり。人物よりも事象を淡々と撮っていく感じ。パプストの『ヒトラー暗殺』なんかと似ている。中央線映画で三鷹駅、吉祥寺駅が当時のまま出てくるので中央線沿線に住…
>>続きを読む※メモ用
『警視庁物語』の原型になった作品らしい🙄
それを示すかのように、丁寧に綴られ捜査の
模様、犯人を追い詰めるまでの展開😱
同時代なら成立しうるトリックを用いつつ、
テンポ良く描かれていてウェ…
江戸川乱歩的なタイトルがなんとも時代を感じる。
地味な展開ではあるが、後々の刑事ドラマのベースになったのは間違いない。
警視庁物語の原型。
東京の街並みも見ていて楽しい。
花澤徳衛さんが脇にまわ…
♪ 最終列車は街を抜け夜の帳へと
離れてく街並眺め 心臓が声をあげ泣いた
タイトルが『死美人』ですよ。
殺人とか死体じゃあないんですよ。なんだかインモラルな感じがして、ちょっとドキドキしちゃう…