オール・ザット・ジャズのネタバレレビュー・内容・結末

『オール・ザット・ジャズ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

『CHICAGO』が好きなので
逆オマージュ分かっておもしろかった。

演出家の苦悩とショービジネスの世界の
煌びやかさの裏の泥臭さと
やりたいことと世間からの需要と
様々なものに挟まれた
混沌の中…

>>続きを読む

酒、タバコ、薬、女
だけど1番情熱を注いでたのは仕事。

こんなクソかっこいい漢になりたいと思ったな。倫理観が求められる今の時代なら批判も多そうだが俺は好き!!

好き勝手に生きてもいいじゃない、自…

>>続きを読む
あんな楽しくて虚しい終わり方みたことない
本当に一人の男の死を見たような感覚になった
幻想的な映像がいまいち作品をわかりにくくしている。表題と内容が一致してない。

 監督ボブ・フォッシーが、自分をモデルにしたジョー(ロイ・シャイダー)の演出家としての、映画監督としての、夫としての、父としての半生を描いていく。後半は、幻想か現実か区別つかない。

 演出家として…

>>続きを読む
「あれもこれも何もかも」
上手く映画にのめり込めなかった…またいい時に観なおす。
最後の絶望の中での虚しい妄想、みたいな設定は刺さった!
ミシェルが無邪気に踊るシーンと、周りの温かな雰囲気が大好き

死に対しての鏡にいつもの声かけする彼の姿が日々変わるのが人が日々その時間に向かっているのを感じさせられる。
上がっていって上に天使がいるシーンなど
沢山の表現が映画の中でかっこいい。
二人が家でジャ…

>>続きを読む
幼い頃に観て私の人生もこんな感じのエンディングにしたいと強烈に思ったことを覚えてる、お気に入り。ジョージ・ベンソンから始まるのも◎

作品の見方がしばらく分からなくて困惑したけど、わかってからはそういうものだと思って楽しめた。
てっきりジャズの映画かと思っていたから最初はジャズが出てこなくて余計困惑した。。
なんでこのタイトルなん…

>>続きを読む

確かな演出、カメラワーク、キューブラーロスの提言にそった物語進行と、勢いのある編集でめちゃ凄いのに素晴らしい脚本、主演の演技、技術力の高いダンサーたち、何一つブレていなくてもう言葉が出ませんね。
エ…

>>続きを読む
>|

あなたにおすすめの記事