SAINT LAURENT/サンローランの作品情報・感想・評価

「SAINT LAURENT/サンローラン」に投稿された感想・評価

非常に美しい映画を見た。
1人の男の人生の物語。

天才と呼ばれ、世の中に影響をもたらした人物はほぼ例外なく繊細で、孤独を自分の中に飼っている。サンローランもまたその1人なんだな。

最後ファッションショーのシーンで終わりに近づくのが好き。
にしても役者みんな上手い。
memo

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4.4
美しいものに引き寄せられる人は繊細な気質を持つ傾向が多いように思う 美しさが手に入らない事や届かないこと、自分や他人の醜さに敏感でそれが苦しみに繋がったりする 俗世間からかけ離れた人の、内部に触れられない神秘性とか時空を超えたような雰囲気が好き。
このエリメリン・バラデのダンスに魅了されない人はいないと思う!
keinoshin

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3.0
ギャスパー・ウリエルの男性とのBL的キスシーンが美しすぎてもう。
ストーリーは覚えてない。
n

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4.4
ルイ・ガレルとジャスミン・トリンカが出ている時点でもう好きに決まってる…と思っていたけど、予想以上に大河ドラマ的でしみじみとした余韻の残る、好みの映画だった。
華やかな世界に生きる天才の孤独と苦悩を描きながらも、イヴとルルとベティ、イヴとピエール、イヴとジャック、などなど、人と人との間に地に足の着いた温かみと寂しさが感じられるところが良い。『夜に逃れて』と同じように、描かれなかった空白の時間を思うと切なくなってしまう。

ファッションについては全く無知なのであまり何も言えないけれど、ランウェイを歩くモデルたちの服はもちろん、お針子の人たちが白衣(?)の下に着ているシャツなども何気にお洒落で眼福だった。

(今作とは違い)サンローラン財団公認作品だというピエール・ニネ版も是非観てみたいと思う。
og

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2.9
犬クラスタは注意が必要な映画
直前に見てたたかが世界の終わりではギャスパー・ウリエルとレア・セドゥが兄妹で、これでは恋人?的な役だったからなんだか不思議だった。
長すぎて集中できなかったな〜〜〜〜晩年の描写必要だったかな?
u2ki

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3.5
お洒落ファッション映画だけど構成や音楽、エキセントリックさも丁寧で繊細で何度でも見たい。
(アトリエと実売と音楽の仕事をしてるからというのも踏まえて。)
チームに対してのイヴの内面が垣間見えるシーンなんかもう…。成功したらこう思うんだろうなとか考えたら泣きそうになった。
Qちゃん

Qちゃんの感想・評価

3.1
数多の芸術家たちの御多分に洩れず、イヴ・サンローランも、そのナイーブで繊細そうな外見と裏腹に、男女問わないデカダンな生活を繰り広げていたのが意外。8 1/2とNINEのグイド=フェリーニ思い出した。異常なまでに束の間の性衝動にかられるのって、芸術家にとってスランプ時の逃避パターンなんだろうか。。

とうとう退廃の極みみたいなヤバイ男に入れ込み、ドラッグ漬けになった挙句、デッサン全然描けなくなる。彼と引き離されたら彼と激しいプレイした場所に通って倒れこんでるわ、長年の仕事のパートナー兼愛人殺そうとするわ、まじ救えねぇ。飼い犬のムジークが床に散らばったドラッグぼりぼりやり出した時には「ワンコオォーーッ」って心で絶叫した。

映画の構成は要素要素を唐突な形で繋ぎ合わせていて、ファッショナブルな演出。しかし端的なテーマの割にダラダラ長すぎる。半分の長さでよかった。
mi

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2.5
初めて知る事実に驚いたし
異次元だったから新感覚でそれは面白かったけど
作品としては平坦な印象。
レアセドゥ見たさに鑑賞。
アートな映画でどの場面を見ても美しかった。
服も構図も。
音楽もすごくいい。
ただ彼の生涯だとか全く知らなくてその辺知っていたらもっと楽しめたのかなと思った。
どういう生き方をしたのか知りたくなった。
ara

araの感想・評価

3.0
・全編通してアート
・所々飛ぶよーな展開がまた彼の人生を表すようで面白い
・魂のない肉体が好きだと考えたり恋愛観だったり仏陀を大事にしてたのも納得
・'76のコレクションのシーンがほんとに美しくて圧巻
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