非情の時の作品情報・感想・評価

「非情の時」に投稿された感想・評価

ゆべし

ゆべしの感想・評価

3.0
ジョセフロージーが50年代初期に赤狩りでハリウッドを離れ、英国で映画製作を再開してから4作目、1957年の英国産フィルムノアール。
50年代のロンドンと郊外の街並み、高級アパートメントのインテリア、物語の重要なモチーフでもあるスポーツカー、どれも超絶ヴィンテージ・スタイリッシュで品のある映像。一つ一つのショット構図が緻密に設計されていて、鏡や窓ガラス越しのショット等、惚れ惚れする美しさ。
犯罪プロットにも資本主義への嫌悪が感じ取れて、アカな信念を貫き通してるのが格好良い。
タイムリミットがある中、アルコール中毒と闘いながら奔走するマイケル・レッドグレーヴが凄い。エレベーター内の鏡、鳴り続ける時計の音、といった細かい演出が印象的。
傑作❗
息子が無実で処刑となる前日に、アル中の父が退院し、息子の無実を晴らすべく奔走する話。タイムリミットに加え、親父がすぐ酒の誘惑に負けてヘロヘロになるので、相当、ハラハラする笑
鏡の使い方は相変わらず絶妙。

『大いなる夜』といい、ロージーには父子の話が多い気がする。
親父にたいして思うところがあったんかな~
imaska

imaskaの感想・評価

2.5

このレビューはネタバレを含みます

複雑な人間関係に悲劇は付き物。最後、スタンフォードが奥さん(オナー)にすがりつく姿がまぬけすぎてかなしい。
mo

moの感想・評価

3.2
こういうミステリー調のものって画面が面白くなりづらいし場の切り替わりの理由もあとでわかることが多いからなんとなく集中力がなくなって眠くなってしまう…

精進しよう

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