吸血鬼サーカス団の作品情報・感想・評価

「吸血鬼サーカス団」に投稿された感想・評価

画質悪い(ーー;)
とは言え、やっと手に入れた伝説的?な吸血鬼ホラー
恐怖と美女と裸が絶妙にマッチしたハマーらしい作品、
若干裸が多め、サービスか!?
三要素に加え、当時売出し中の超美少年ジョン・モルダー・ブラウンが主役なんで、裸目当てのおっさん連中だけではなく、若い女性も取り込もーとゆーしたたかな戦略(笑)
記憶が朧げながら、日本公開時は確かロードショースルーで二番館スタート?
だったとすれば、戦略は失敗してた訳だな、そもそも
70年代前半は、この手のH系ホラーが多くて、そりゃ楽しかった
懐かしい
70年代ハード・ロッカーみたいな吸血鬼がおもしろい。
15年前に村民たちによって葬られた吸血鬼と同じ一派によるサーカス団が、その積年の恨みを晴らすため村へとやって来る。「吸血鬼のサーカス団」というキテレツな設定に挑んだ、ハマーフィルム提供のB級ホラー映画。

冒頭から見目麗しい女体を拝むことができるため、期待値が一気に高まる。サーカス団による演舞の場面でも、ほぼ全裸の女性が妖艶なダンスを見せたりなど、どこか石井輝男作品を思い起こさせる雰囲気を帯びている。

女性のヌードは冒頭に集中しているため、ピンキーな感覚は徐々に薄れていくが、中世を舞台にしたロケーションと華やかなコスチュームは、なかなかどうして見応えあり。

吸血鬼の描写に関しては、男女の吸血鬼が徒党を組んで少年少女を拉致する形式を取っている。演者に美男美女を揃えているが、吸血シーンを官能的に描くことはしていない。

この時代の大衆映画に特有のツッコミどころが多いけれど、そこが返って独特な味わいを作っている。昔の映画のチープなところに楽しさを覚えるという人にオススメの秀作。