ポール・ヴェキアリのベスト100
「トア」と比べておとるようす。紹介された使用人は本編に登場しなかった。人々は成り行き上自分になったけど、ひとりの女は隠された。終盤も行方不明になった。訝しい点は一本…
登場人物・スタッフ紹介が楽しい。ノーメイクのラナ・マルコーニ。演劇的。二人の嫁に物を渡そうとするも二人の嫁がいない方向のドアを開けてでていくポーリーヌ・カルトン。長回し。カメラは固定していないが一方…
>>続きを読む豪華なスタッフ・キャスト紹介から始まる
二羽の鳩と、ギリトの屈強な人生観
分身性や、生楽
女性達との軽快な掛け合いに、奔放で快活な欲望
生きることへの力強さと、生の楽しさを、これまた笑いたっぷりな話…
ギトリの映画はやっぱり室内劇の方が好き。
目線と同じ高さに頭像があり、アンティークの家具が展示されてるようにあって、演劇の小道具として用意されたような椅子と机とドアがある。度重なるあり得ない偶然、怒…
わざわざ劇中に私は厚顔無恥じゃないって台詞が出てくるけど厚顔無恥っておそらくギトリの為に用意された単語だと思う(褒めてる)。怒涛の長回し、怒涛の長台詞、怒涛のハイテンションで相当体力使うけど、このえ…
>>続きを読むこれぞ元祖おしゃべりクソ野郎なギトリ作品。現妻、前妻、新たな女の三人でギトリを奪い合う長尺コント、もはや目で追える量のセリフではないので事細かに覚えてないがとりあえずずっと喋ってた。その喋りのリズム…
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