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ドント・ルック・バック
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目次

ドント・ルック・バックの作品紹介

ドント・ルック・バックのあらすじ

フォーク・ロックムーヴメントの先駆者ボブ・ディランの、64年のイギリスツアーを追ったドキュメンタリー。アコースティック・ギターから転向した彼の、初のエレクトリック・アルバム“Bringing It All Back Home”に収録されている“Subterranean Homesick Blues”を冒頭に、ファンの嬌声と取材陣に迎えられてのロンドン空港到着の模様から始まり、約2週間にわたるツアーを、コンサート・シーンとプライヴェート・シーンを織り交ぜて映し出す。

ドント・ルック・バックの監督

D・A・ペネベイカー

原題
DON'T LOOK BACK
製作年
1967年
製作国
アメリカ
上映時間
96分

『ドント・ルック・バック』に投稿された感想・評価

Rocko
3.5
過去鑑賞。
ぴあの「ボブ・ディラン 初ドキュメンタリー映画 一夜限りのライブ ハウス上映」に当選し招待枠で鑑賞。

お台場のZepp DiverCityライブハウスでの上映だった為、パイプ椅子で段差が無く前列がプレミアムシート席エリア、招待席は真ん中ら辺の一般自由席エリア。
前の人達の頭の隙間からしかスクリーンが見えない。
前の人が身体をずらす度にベスポジを探しながら観るのがストレスであった。

特にボブ・ディランのファンという訳では無く、CDを2枚程持っている程度だったので、観る前は貴重な映像と言われてもフ〜ン…といった感じ。
掴みどころの無い若かりし頃(23才)のボブ・ディランの雰囲気がとにかくカッコいい。
1965年の英国ツアーを追って行くドキュメンタリーで、淡々と進むドキュメンタリー以外には何も楽しみがないドキュメンタリー映画。これぞドキュメンタリー。

フォークからロックへ変わろうとしていた時期だが、ボブ・ディラン自身は若い頃から全くブレない。
でも喋ったり笑ったりとディランも人間だったんだなぁ〜と感じられ、ボブ・ディランの動く資料館みたいな作品でした。
ys
4.0
2012フジテレビ THE ROCK MOVIESで鑑賞。
今回録画を再鑑賞。
若いディランのモノクロドキュメンタリー。
こんなに無邪気に笑うディランて、
なかなか見れない。
ガチギレのシーンも。
オープニングはサブタレニアンホームシックブルース♬のPV。
PVの先駆けと言われる映像も凄いが、
歌自体が人類史上最強ソングの1つ。
2017アラバキで、ラブサイケデリコ が完璧にカバーした。
これを完璧に歌える日本人がいるのが凄い。
ARABAKI ROCK FEST.17
LOVE PSYCHEDELICO SING BOB DYLAN
セットリスト
1.Like A Rolling Stone
2.Subterranean Homesick Blues
3.Mr. Tambourine Man キヨサクと
4.Positively Fourth Street
5. It’s All Over Now, Baby Blue 藤原さくらと
6. I Want You
7.Rainy Day Women #12 & 35 曽我部恵一と
8.Hurricane
9. Just Like A Woman トータス松本と
10.Blowin’ In The Wind トータス松本と
11.Knockin’ on Heaven’s Door みうらじゅんと
12.My Back Pages 全員
ディランは音楽で、グラミー賞11回、アカデミー賞1回、ゴールデングローブ賞1回、ノーベル文学賞1回受賞!
ボブ・ディランと友達にはなりたくない

1965年、イギリスを巡るボブ・ディラン。『名もなき者』で描かれた時代とも重なる彼の姿が映される。今作を観るとティモシー・シャラメの模写はクオリティが高いというのがわかる。

機嫌の波が激しいディランはイギリスのフォーク界で気鋭の存在だったドノヴァンの才能を認めつつも些細なことで食ってかかったり、気に入らない雑誌「タイム」の記者に対してネチネチと口撃したりする様子が捉えられている。また、「サブタレニアン・ホームシック・ブルース」が好きではないというファンに「友人が参加しているし、、」みたいなことを喋った後に別の人に同じ趣旨のことを言われた時に反論したり、彼の厄介な感じが伝わってきている。

しかし、そんなディランの姿も与えられたイメージを全うするためのパフォーマンスのように思え、繊細な洞察力や冷静な視点は歌詞に表れている。重厚なプロテストソング「ハッティ・キャロルの寂しい死」の演奏シーンに時間を割いているのも他のディラン作品とは異なる点である。

冒頭の「サブタレニアン・ホームシック・ブルース」が見どころのピークではあるが、この時期のボブ・ディランに興味のある人には必ず刺さる作品である。

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