芸人を父に持ち、ステージに立つことを夢見る三姉妹。
クレジットトップの江利チエミは開始1時間ほどで「仲間に入れてよー」と唐突に登場。三姉妹の一人だと思っていたのでまさかの部外者で驚き(笑)
この…
曲芸師の父親と暮らす3人姉妹が、歌と躍りで舞台に立つべく、父親と離れたりしながらも奮闘して行く和製ミュージカル。面白かった。こういう和製ミュージカルは好き。井上梅次はこういう映画が上手いと思う。
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楽しい。ミュージカルシーンはMGMド意識でアメリカ風ながら父娘の感動話でまとめる日本的終点。
宝塚歌劇の協力で生まれた本格派音楽映画。寿美花代、浅丘雪路、雪村いづみがタキシードで歌っておどる場面が超…
これも誕生日に観たっけ。ツレが感動してめちゃくちゃ泣いてて、思い出して泣きそう。当時公開されたばかりの「雨に唄えば」へのオマージュだけでなく、雪村いづみ朝丘雪路寿美花代の主演三人娘に、父親に伴淳三郎…
>>続きを読むオープニングと一曲目で、おっ、歌謡性を排除したアメリカンスタンダードな風合いで全編統一してくれるのかな?と期待したが、そうはいかなかった
ラテン音楽パートでの言葉遊び感覚は細野晴臣に先駆けるものを…
そもそもミュージカル映画が全く好きでは無いことを映画館の席に座ってから思い出したのですが、鑑賞後満足感しかありませんでした。
設定やギャグの素朴さが、ミュージカル独特の厭味に対して開き直らせてくれ…