祝瀬川昌治生誕100年乾杯!ごきげん全員集合!!@ラピュタ阿佐ヶ谷
1969年松竹作品
この年から寅さんスタート
そして寅さん同様この作品でも「さくら」役で出演
芸者と床屋の二足のわらじ?
…
やや気分落ち込んでいてこの作品観たんだけど、終わった頃にはちょっとハッピーな気分になれていました。こういう映画が必要な時もあるし、こういう映画が撮られたことに感謝。
フランキー堺は何をやっても天才…
車掌フランキー堺にゾッコンの倍賞千恵子。『愛の讃歌』と真逆の情熱的な役柄で笑う。グラタンに砕いた下剤仕込んだり、マッシュポテトで口封じされたりコメディエンヌぶりが最高😂「逆転」て彼女の目線からなのだ…
>>続きを読む面白いことをしているのだけど、客席から笑いはほとんど起きないし、この映画は「喜劇」としての機能はもはや果たせないことがわかる。心底笑うためには「終身雇用の国鉄職員男性」に同一化するしかないというそん…
>>続きを読むシリーズ3作目は秋田が舞台。独身のフランキーに惚れている芸者の倍賞千恵子。しかし彼は料理教室の佐藤友美に夢中。フランキー宅に居候の森田健作は食堂車ウェイトレスの早瀬久美がすきだが、父親の食堂車パーサ…
>>続きを読む瀬川監督の旅行シリーズの中で一番好きな作品!
お料理教室で美人先生から習ったことを家に帰り復習するフランキー堺。一人二役で自分自身と美人先生を演じるが、どんどんエスカレートしておきまりのお熱い妄想へ…
倍賞千恵子がやたら明るく元気な、それこそハワード・ホークスのコメディに出てくるような芸者役で、こういうのも出来るんだとびっくり。
ご丁寧にも役名が「さくら」なので調べてみたら封切が1969年8月9日…
旅行シリーズ3作目。
相変わらず倍賞千恵子に熱烈求婚されるフランキー堺。
今度は料理の先生(佐藤友美)にお熱。
倍賞千恵子は床屋兼芸者というすごい設定。
しかも名前は”さくら”。
「テキヤじゃあるま…
正月観るにはちょうどな軽さ。東西コメディアン大集合でドタバタして賑やかなのも良い。伴淳とミヤコ蝶々がくっつく展開に笑う。将棋でイチャついてるのめちゃくちゃ面白い。「男が一度これと決めた仕事を簡単に辞…
>>続きを読む