第九条の作品情報・感想・評価

宮本正樹監督作品
[第九条]

簡単に言ってしまうと、
[十二人の怒れる男]の、
「憲法第九条」版です…、
あ、ｽﾐﾏｾﾝ、受け売りです。。

もちろん、ボク自身の考え、
それ自体もありますが、
こ…

• #ボクの2017

＠シアターセブン
とりあえず無職の君はリュックを降ろそうとか男女のステレオタイプ的な扱いとかそういうことは置いといて、自身も政治や憲法には本当に疎いので考えるきっかけになる作品やった。普段見かけない…

宮本監督のトークショーもあったので
大阪のシアターセブンで鑑賞。

討論を交わしている20代の男女12人。
みんなが専門的な用語を使って饒舌に説明できる点に少し違和感があったり、急な北朝鮮の拉致問題…

映画祭イベントにて鑑賞
ずっと観てみたいと思ってたので、観れて良かったです。若手役者さん達の演技が上手いので、飽きずに見れます。
防衛大学の青年と、NPOの青年の一騎打ちで、妙にキュンキュンした笑。…

キッカケになる映画。
描かれているシーンに限らず日常的に交わされる会話の中にも年齢や性別、持っている情報や周りの環境で人によって変わる想いや感情。
その中で自分の考えや意見を持つためには、まず関心を…

遅かれ早かれやってくるだろう憲法改正国民投票。その時が来るまでに、ちゃんと考えなくてはいけないのではないか？議論を深めなくてはいけないのではないか？そういう思いがあって観に行きました。

無作為に選…

今の日本の憲法問題の議論を完璧なまでに濃縮させた力作。

意見が異なるもの同士をぶつけることの大切さが改めてわかる。そして議論を通して双方の弱い点と強い点が浮き彫りになる。完璧なサイドなんて存在しな…