親父が選挙戦に出馬するお坊ちゃんは金持ち出身なのにゲットーラッパーに憧れる痛い白人青年
それを良く見ぬ親父たちは「息子を本当のゲットーに飛び込ませれば現実を知って黒人ラッパーの真似なんてしなくなる!…
意外と面白いです。
酒飲みながら夜見るのにちょうどいい。
でも「映画はバカバカしいけど出てくるラップは本格派でカッコイイ」みたいなパターンだったらめちゃ楽しい映画だったかも……ラップが少ないのが物…
この作品は一体どういった目的で製作されたのだろうか?おバカ映画ってほど振りきれてないしヒップホップやラップが好きな人にもあんまりハマらなそうだよな〜
唯一嬉しかった点はレジーナ・ホールの出演だね!…
ライアン・オニール享年82歳の追悼作品としてセレクト。合掌
私の場合は公開当時に観た『遠すぎた橋』(1977)や『ザ・ドライバー』(1978)あたりでR・オニールのイメージは止まっているので、できる…