ビーイング・チャーリーの作品情報・感想・評価

「ビーイング・チャーリー」に投稿された感想・評価

Kota

Kotaの感想・評価

3.9
“君には君自身がいる”

初デジタルスクリーンで鑑賞。この映画はずっと観たかったので感謝。監督は“スタンドバイミー”のロブライナー。ニックロビンソン演じる麻薬中毒の18歳が最高にハマり役、元々目の下のクマがすごいので。そして両親がすごくいい味を出していて、等身大の愛をとても感じる映画。サンドラブロック主演の“28デイズ”に雰囲気が似てます。(こっちもおススメ)

作中で“カッコーの巣の上で”のセリフが何度も引用されたように、舞台は牢獄のような更生施設で、そこでの出会いやちょっと変な人たちとの繋がりが暖かい。麻薬から抜け出すには他でもなく家族や親友からの愛が必要、そしてそれを受け入れる事の出来る自分自身も。キッカケをくれたヒロインが呆気なくいなくなってしまった事によく表現されている。最後のコメディをやるニックロビンソンの笑顔が最高だった。

まだ観てる人が13人しかいないので、是非ヒューマン映画が好きな人にはみてほしい作品です。ニックロビンソンの顔に似合わないワガママボディも見れます。笑
タクト

タクトの感想・評価

4.0
面白かった。モーガン・セイラー目当てで鑑賞したけど、そのモーガンも主演のニック・ロビンソンも良かった。ヤク中の目が虚の感じ、目に生気がないフラフラした様に映る感じを凄くうまく演じてた。
監督の実話が元にだから親子関係の出来過ぎな感じも致し方ないけど、チャーリーも完全に救われたわけではなくそこら辺もまた好きだった。
所々あった引きでチャーリーが歩いてのを写しているシーンがチャーリーの道のりはまだまだ長いと言うことを暗示してるみたいだった。おススメ
かくわ

かくわの感想・評価

4.0
「しっかり生きろ」

ドラック依存症の青年と仲間、家族の物語。

ドラックのリハビリ施設から逃げ出したチャーリーが家に戻るが、カリフォルニア州知事選を控える父親に拒否される。
親友の説得で施設に戻り、エヴァと出会い恋に落ちる。

自分の事しか考えていない(様に見える)父親、息子を心配する母親、いつも仲間でいてくれる親友、そして素直になれた彼女。
それぞれがそれぞれの思いでチャーリーを想い、それに対して不器用ながら受け入れていくチャーリーが良い。

『スタンド・バイ・ミー』のロブ・ライナー監督が、息子の実体験を元にした作品。

ビデオマーケット運営の「デジタルスクリーン」にて鑑賞

2017年106本目