ビーイング・チャーリーの作品情報・感想・評価

「ビーイング・チャーリー」に投稿された感想・評価

nami

namiの感想・評価

4.3
登場する一人一人に味があって一筋縄ではいかなくて、色々なことを考えさせられる。
チャーリーとエヴァよりもチャーリーと母親の関係性に感動して、気づいたら涙する自分がいた。彼女の”I love you”と”I miss our son”に愛情と苦しみが込められてて心が掴まれたようだった。

ドラッグにはまったらそこからは理屈が通用しない苦しい戦いだけが待っていることを強く印象付ける映画。

ドラッグとお酒。

自分の体を大事にできないバカみたいな人がまるで正義かのようにもてはやされる環境にいる大学生の今の自分がこの映画と出会えて本当に良かったと思う。
ゆみな

ゆみなの感想・評価

3.3
ニック・ロビンソン目当てで観賞。
3日に1回はぶち当たるヤク中映画でしたね。なかなか見どころあって良かったです!

これ監督がロブ・ライナーなんだね。脚本は息子のニック・ライナーで、彼自身の過去の経験を元に執筆したとか…そう考えるとこの映画の中の親子関係もなんだか深いものに思えてきたりして…。
冒頭、チャーリーが更生施設を抜け出して家に帰ると、父親は即座に更生施設に戻そうとする。この辺りで親子関係が上手くいってないことはヒシヒシと伝わってきて、でも最後まで観てると父親の気持ちも痛いほど分かってしまうんだよね。

チャーリーの友人役の彼がデヴォン・ボスティックでテンション上がりましたよね!彼はオクジャで好きになった俳優さんなので、思いがけず遭遇できて嬉しかったです。役柄的にも主人公の心の支えって言うかね…彼が居たからこそチャーリーは立ち直る事ができたのだと思うし…道標になってくれたんだと思う。

ラストの生き生きとしたチャーリーを観てたら、前向きな気持ちになってきた。自分自身と向き合うことって困難だけど大事な事なんだな。いい映画だったな。
スタンドバイミーの監督であったりとかニックロビンソンの作品をみたいと思って鑑賞。
薬物中毒の少年が友情や愛を力に変えて更生していくようなストーリー。物語が進むにつれて、誰かを救うためにはまず自分の命を守らないといけないというセラピーの先生の言葉がきいてくる。チャーリーが自身の甘さに向き合い、大人になっていく過程が非常に良かった。
Zen

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3.5
Nick Robinson だから見たけど重くて、字幕なしじゃ結構理解できなかった、、、
nozomi

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4.0

ドラッグ依存症の青年とその家族のストーリー。

ドラッグ依存症のチャーリーは18歳になり更正施設を出て実家に戻ると、母親はチャーリーの帰りを喜ぶが、父親は怒り、チャーリーに対して再び施設に戻るか路上生活をするか選択を迫る。チャーリーの父親は知事に立候補し選挙の真っ最中で、息子の失態が自分の選挙に影響が出ることを恐れているとチャーリーは踏んでいる。

「30日だけ施設で耐えろ」と、友人のアダムの説得によりチャーリーは施設に入居することに。

「スタンド・バイ・ミー」のロブ・ライナー監督が、息子のニック・ライナーの過去の体験を基に制作。ニック・ライナーが脚本を執筆した。

一昨日に観た「キングス・オブ・サマー」に続き、ニック・ロビンソン主演映画。「エブリシング」の好青年なイメージが強くて、クラブで踊ってドラッグやるような役柄に最初は違和感を感じたけど、チャーリーは本当は弱気なだけな真面目な青年で、映画を観た後は適役だったかも、と思いました。

なかなか分かりやすくて良い映画だった。自分は良かれと思ってやった事でも、相手にとってはそうでないかもしれないし、お互いちゃんと意見を言ったり本心を隠さず話すことが大事なんだと思った。親子なら尚更だけど、それが難しいから家族の関係って難しいのかもしれない。

自分を受け入れることの大切さ。周囲がどれだけ頑張ろうが自分自身が向き合わなければ意味がない。リハビリ施設のスタッフの「まずは自分を助けろ」ってセリフ、とても深い。
Kota

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3.9
“君には君自身がいる”

初デジタルスクリーンで鑑賞。この映画はずっと観たかったので感謝。監督は“スタンドバイミー”のロブライナー。ニックロビンソン演じる麻薬中毒の18歳が最高にハマり役、元々目の下のクマがすごいので。そして両親がすごくいい味を出していて、等身大の愛をとても感じる映画。サンドラブロック主演の“28デイズ”に雰囲気が似てます。(こっちもおススメ)

作中で“カッコーの巣の上で”のセリフが何度も引用されたように、舞台は牢獄のような更生施設で、そこでの出会いやちょっと変な人たちとの繋がりが暖かい。麻薬から抜け出すには他でもなく家族や親友からの愛が必要、そしてそれを受け入れる事の出来る自分自身も。キッカケをくれたヒロインが呆気なくいなくなってしまった事によく表現されている。最後のコメディをやるニックロビンソンの笑顔が最高だった。

まだ観てる人が13人しかいないので、是非ヒューマン映画が好きな人にはみてほしい作品です。ニックロビンソンの顔に似合わないワガママボディも見れます。笑
タクト

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4.0
面白かった。モーガン・セイラー目当てで鑑賞したけど、そのモーガンも主演のニック・ロビンソンも良かった。ヤク中の目が虚の感じ、目に生気がないフラフラした様に映る感じを凄くうまく演じてた。
監督の実話が元にだから親子関係の出来過ぎな感じも致し方ないけど、チャーリーも完全に救われたわけではなくそこら辺もまた好きだった。
所々あった引きでチャーリーが歩いてのを写しているシーンがチャーリーの道のりはまだまだ長いと言うことを暗示してるみたいだった。おススメ
かくわ

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4.0
「しっかり生きろ」

ドラック依存症の青年と仲間、家族の物語。

ドラックのリハビリ施設から逃げ出したチャーリーが家に戻るが、カリフォルニア州知事選を控える父親に拒否される。
親友の説得で施設に戻り、エヴァと出会い恋に落ちる。

自分の事しか考えていない(様に見える)父親、息子を心配する母親、いつも仲間でいてくれる親友、そして素直になれた彼女。
それぞれがそれぞれの思いでチャーリーを想い、それに対して不器用ながら受け入れていくチャーリーが良い。

『スタンド・バイ・ミー』のロブ・ライナー監督が、息子の実体験を元にした作品。

ビデオマーケット運営の「デジタルスクリーン」にて鑑賞

2017年106本目