街に気球があがる時の作品情報・感想・評価・動画配信

『街に気球があがる時』に投稿された感想・評価

アドバルーン

オープニングクレジットの凄まじい多幸感とは打って変わって、中盤以降は60年安保闘争から1年後、何もなかったように暮らす学生たちに吉行和子が喝を入れるかのように「若者よ」を子供たちと合…

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このレビューはネタバレを含みます

『負けヒロインが多すぎる!』も顔負けの、映像内に同化したスタッフクレジットがもうおしゃれすぎる。
しかしまあアドバルーンを題材に、野心、バイタリティ、生存競争といった脂っこいワードを並べつつ、行き場…

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一体この作品は何が言いたいの?
白黒映画。

アドバルーンのバイトは初めて知ったし、昔の映像は例によって魅力的だし飽きずに観たけど…
主役?の長門裕之さんは主体性は無く流されるままの傍観者だし。
そ…

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アドバルーンの監視員のアルバイト。

昼寝と読書しながらのアルバイトなんて最高過ぎる。強風やバルーンの爆発の危険もあるみたいだけど。
高層ビルが建ち並ぶ以前の古き良き時代。

楠公(なんこう)さんと…

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長門裕之(川本保夫くん/城北大学)
吉行和子(丸根敦子/トンちゃん)
武内悦子(泉万里子/保夫のクラスメート)
森川信(青木 青木青果店)
由利徹(青空広告がテナントのビル管理人)
渡辺篤(ニシム…

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SWTT
3.2
なんて心踊るスタート!
プラカードのタイトルカットと街全体を使ったオープニングロール。素敵です。

「若者よ 身体を鍛えておけ」
3.7
ラスト15分、トシ坊!また名演技してる!
オープニングクレジットから力入ってる。アドバルーンの監視員バイトをする大学生のお話。
はっきり物を言う女性ってだけでヤバイ奴扱いになるのなんなんでしょうね。

アドバルーンの見張り番のバイト…危険すぎてハラハラする。言葉がキツすぎてゲンナリするけど結果良い子なツンデレ吉行和子、気の弱い長門裕之がこっちも負けじと感じ悪い金持ちの娘と吉行和子の間で敬語で行った…

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yon
3.1

アドバルーン!
すっかり見ることなくなってしまったけど、上がっているとなんかうれしくなったし、空見上げるきっかけになるのにな。

まず、タイトルバックの手作り感が楽しい。
当時の百貨店のエレベーター…

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丘での合唱を病院の屋上から笑顔で見つめる子供。

歌声と視線で病院の子と主人公が互いに見えているように撮っているけど
本当にそうなのかは位置関係的に定かではないよ。
ってシーンが印象に残りました。

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