恥辱の部屋の作品情報・感想・評価

恥辱の部屋1982年製作の映画)

製作国:

上映時間:68分

3.2

「恥辱の部屋」に投稿された感想・評価

自動車事故の影響によりインポになった夫(鶴田忍)が、3人の会社同僚(北見敏之&金田明夫&信実一徳)を自分の妻(風祭ゆき)と引き合わせることにより、充足した性生活を実現させようとする。夫人の「性の自立」と浮き立つ男たちの人間模様を描いている、喜劇調のロマンポルノ。

主人公夫婦は、インポの穴埋めをするための、性愛行為の多様性を追究している人物として登場。暗黙のうちに「夫人の自由恋愛を尊重するプレイ」に興じており、そこには「夫人に振り回される同僚たちの悲喜を人間観察する楽しさ」という要素も付加されている。

背徳的なことをやりながらも、夫婦共々、明るくフィジカルな言動に一貫しているところが最大の見どころ。これが「良きこと」だと心の奥底で思い込んでいるようにも見える。とりわけ、三上寛登場からの畳み掛けはインパクト絶大。画面に向かって「えー!」と大声を上げたくなる。

しかしながら、夫婦がプレイの総括をする終局の場面は、やらないほうが良かったかも。最後の最後まで夫婦間の暗黙の了解にして、二人の心理を鑑賞者に汲み取らせる論法のほうが、意に適う作品になったと思う。
buccimane

buccimaneの感想・評価

3.0
風祭さんのスレンダー美人っぷりよ...
しかし三上寛はいろんなとこに出てくるな