なんていうか、70年代を「懐かしい青春」として感じられる人なら、きっとこの作品はグッと刺さるかもしれません。本当に、あの時代の空気感がちゃんとそこにありました。
高校一年生って、なんでも知ってるつ…
この映画はリアルタイムで学校の友人と名古屋の映画館で観ています。併映がマーク・レスターの「卒業旅行」(山添多佳子さんが出演!)だったので、自分にとっては豪華な二本立てだったという印象があります。
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またしても、森谷14本目の青春映画。今回はナレーションを使っていないので、少しは良くなったが、この程度で終わる監督と思っていた。ところが、本作と同年12月に、東宝の正月映画『日本沈没』を発表。4年後…
>>続きを読む登場人物みんなキモくて最悪
多分主演の顔好きだったら耐えられたんだと思うけど、70年代の男前顔・美人顔が全然ハマらなくて観るのしんどかった
てか普通に映画としての出来もそんなによくないのでは?
ノス…
自分ぐらいの世代だと地井武男って散歩してる人だと思ってる人多い気がするけど、若い時は色男だったのね。
スナックのママ役の宇津宮雅代さんの色気半端じゃなかったなー。もちろん主演の栗田ひろみさんも素敵…
大人だって子供だって完璧に生きているひとなんて居ないけど、子供は大人のことを完璧に生きなきゃいけないものだと、そうだからこそ自分たち子供たちより威張っていられるのだと思っていて、そうでない姿を見てし…
>>続きを読む今はどうしてられるんでしょうね、
この作品の主演、栗田ひろみさん。
意識しないでも男を翻弄する小悪魔的な彼女の魅力が詰まった作品でした。
亜矢子(栗田)の隣には高校の同級生、勉と親戚の会社員夫婦北…