女教師のめざめの作品情報・感想・評価

女教師のめざめ1981年製作の映画)

製作国:

上映時間:67分

3.2

「女教師のめざめ」に投稿された感想・評価

知性と美貌を兼ね備えている女教師(朝比奈順子)が、学校の教頭(野上正義)に陵辱されたのを契機にして、女の魔性を開花させていく。「自身の魔性に翻弄させられる女性」を描いているロマンポルノ。

ジャンルとしては「調教もの」「寝取られもの」に属する作品。女教師には実直な性格の恋人(錆堂連)がいるのだが、当人の関知しないところで教頭に調教されてしまう。ロマンポルノにしては珍しいことに、レイプ・シャワーが登場する。

映画的な面白さとしては、自主映画の製作に精を出している学生たちの描写が秀逸。とりわけ、学生のレイプ行為かと思いきや、マネキン相手の芝居でした、という冒頭部のオチが面白い。70年代作品で少女役が板についていた山科ゆりが、男子生徒の義母役で登場するのも見どころ。

主人公の女教師を演じるのは元宝塚歌劇団の朝比奈順子。そして、主人公に絡んでくる女子生徒役に元松竹歌劇団の岸田麻里。競合関係にある歌劇団の出身者がポルノ映画で揃い踏みしているところも、何となくフェティッシュ。