フレッド・ニブロによるサイレント映画。
伝説の大スター、ルドルフ・ヴァレンチノ主演。
セビリアの純朴な闘牛士が身を滅ぼすお話。
屋外シーンのオープンセット撮影やロケ撮影のショットが鮮やか。屋内セット…
サイレント時代の大スター、ルドルフ・ヴァレンチノの代表作の一本は、意外にも文明批判にあふれている。単に人気闘牛士の成り上がりと破滅ではなく、闘牛は殺人や戦争と同義ではないかと問いかける。この問いはブ…
>>続きを読む栄光、堕落、軽蔑、懺悔。
純粋な田舎の青年が悪女に魅入られてしまった悲劇。
典型的なストーリーと思わせて、殺人を生業とする人間と牛を殺して栄光を享受する闘牛士は表裏一体という社会構造の矛盾を突いた…
タイロンパワー主演の1941年作の『血と砂』より本作の方が、映画自体は良かった❣️
ストーリーがサイレント向きなのか、筋の流れや人物の動き、感情、舞台背景などが冴えている。
字幕のデザインもオシャレ…
ベン・ハーの監督ということで期待してたが期待以上だった。リズミカルなカッティング、魅力的な空間描写、伝統的表象からの数々の引用、まさに映画の黄金時代。
○象徴や代理表象が多用されていておもしろかっ…
やっと動くルドルフ・ヴァレンティノが見られた…!
もうその感動だけで胸いっぱいです。
でも写真の方が遥かにハンサムに見える…
主人公の葛藤が繊細な演技と演出によって、丁寧に表現されていてすごく良か…
男からは嫌われていたらしいルドルフ・ヴァレンチノ、彼が同性愛者であったという逸話は『ベン・ハー』(25年)の主役ラモン・ノヴァロと関係を持っていた的な噂と共にゴシップ界隈の伝説になっているが、正直自…
>>続きを読むシネマヴェーラ渋谷にて鑑賞🎥
本作の監督はフレッド・ニブロとされているが、ドロシー・アーズナーも演出に参加しているので観に行った。(ノン・クレジット)
また、この映画はIVCからDVD発売されてい…
ニタ・ナルディの存在感があまりに強烈で、ヴァレンチノがどうだったのかあまり印象にない。
長い裾を引きずるドレスをまとったニタ・ナルディがハープを奏でると、ヴァレンチノの視線は彼女のむき出しの白い背…